2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
『キレイゴトぬきの農業論』
2013-11-02 Sat 00:00
1310182.jpg『キレイゴトぬきの農業論』 久松達央著 新潮新書538 700円 2013年

ヨメさんの知人の若い農業者が最近出した本。
彼の考えるおいしい野菜の3要素は、時期(旬)、品種、鮮度であり、技術や農法はその後の問題だと言う。確かに、旬と新鮮さが大きなポイントだということは、茨城へ来てから嫌いだったいくつもの野菜が好物になった自分の体験からも賛同できる。上の様な彼の考えを実践する農場は巨大な家庭菜園のようなもので農法はワイルドだとのことだ。生き物の本来の力で、健康に育ったものを、時間を置かず届ければ、おいしく食べてもらえる、理屈はそう言うことのようだ。日本一弁の立つ農家と言われるよりも日本一おいしい農家と言われたいとユーモアを込めて言うだけあってその語りには人を引きつけるものがある。

まずは、以下のオフィシャルサイトのVideo Blogをいくつか視聴して、素材を提供しているレストランへ食べに行くなり、本を買うなり、農場へ見学に行くなり、野菜を買うなり選択肢いろいろ。
 →久松農園オフィシャルサイト
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