2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
ピント合わせにはバーティノフマスク
2013-10-18 Fri 00:00
『月刊天文ガイド』10月号と11月号のT.G.FactoryIIIのテーマは「バーティノフマスク」。回折像を利用した合焦器具で、使い方は至って簡単。乱視のためそれまではピント合わせが苦手だったが、2年前から使い始め今やバーティノフマスク様様だ。

観測準備の時、望遠鏡のアライメントに使ったその星で合焦させてしまえばとても効率が良い。数秒露出で数枚を撮影すれば終わるし、シャープな解析像を見てから観測を始められて気分も爽快。

1111132.jpgバーティノフマスクは市販もされているが、使用する望遠鏡やカメラレンズ用に細かくチューニングしたい場合には、それに応じたパターンを出力してくれるサイト(下のリンク)もある。『天ガ』記事にはそのページを利用する時のパラメータの説明も詳しく書かれている。[右写真はNCT-12用に自作したマスクによる回折像]

 →astrojargon:Bahtinov Focusing Mask Generator Version 0.4 (Beta)

ピント合わせに自信が持てないと言う方は勿論のこと、そうでない方もぜひお試しあれ、と言いたくなる優れものですぞ。
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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