2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
StarStaXでダーク処理 喜んだのも束の間
2013-10-11 Fri 00:00
熱カブリやパターンノイズ除去のためにダーク減算処理をしてくれる、WinでいうところのRAPに相当するソフトがMac用でも無いかいなと探してみたら、一つだけあった!
StarStaX

フリーソフトなのでさっそくダウンロードして試しにやってみた。
ただ、RAW画像とダークのセットがすぐに見つからなかったで、今日のところはJpg画像を使ってインチキダーク処理をしてみた。

1310091.jpg

熱カブリ部分を含んでトリミングして、強くレベル調整してみた。
熱カブリの除去は弱いが、パターンノイズはいい具合に消されているようだ。
Jpg画像でこれだけ効果があるならば、今後はRAWで撮ってみようという気になった。

明け方晴れたので早速Lovejoy彗星やらISON彗星やらM42やらをRAWで撮影し、StarStaXで処理。と思ったら、RAWファイルは扱えないんだって。読み返したらそう書いてあった。ということで、しばらくはなんちゃってダーク処理でお茶を濁すことになる。

1310101.jpgC/2013 R1(Lovejoy) 中央集光が強くて写り映えする。今後もっと尾が伸びて来ることに期待。

1310102.jpgC/2012 S1(ISON) 建物の上へ現れるのを待っての撮影なので、すでに薄明が始まっている上に、その頃から霧が出て来てすっきりしない空になった。それでも、初めて尾の伸びた彗星らしい姿に写った。

1310103.jpgM42

その他、変光星はο Cet(ミラ)5.2等、暗くなって来たがそれでもまだしばらく楽しめそうだ。最後に今秋の初カノープスを待ったのだが、林を抜けるのを待ちきれずに撤収。
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