2013-10-10 Thu 00:00
この前、流れる光跡についての考察で大気差のことを書いた。そのときはピリオディックモーションが原因でなかったが、それとは別に一度測定しておくことにした。
測定方法は例えば『天ガ』2008年02月号T.G.FactoryIIIなどいろいろなところに書かれていて、ウォームホイール歯数180、つまり周期8分のEM-200の場合は以下の様な手順になる。 (1)架台を東または西へ1°くらいずらす(大きくずらすと軌跡が長くなる) (2)赤道付近で南中前後の星へ鏡筒を向ける (3)20分(2周期以上)自動追尾撮影 (4)角度の基準星(二重星など)を撮影 ![]() |
| 霞ヶ浦天体観測隊 |
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