2013-08-15 Thu 00:00
少し前まではMacだけで天文生活をするのは無理だろうと諦めていたものが、EM-200Temma2Mの自動導入が可能になったのをきっかけに、これまでWinを使ってまでしてやる気の出なかった処理もMac用ソフトがあるならばやってみたいと思い始めた。まずはスタック処理のできるLynkeosのおかげでかなり大きく前進できた様に感じる。後はデジカメ画像から光度測定ができると良いのだが。
という事でいつもの様に生き字引のmeinekoさんへ助けを求めたところたくさんの可能性を紹介してくれた(→『meinekoの日記』OSXで、測光、OSXで、測光)。OSXは基本的にUnix系のOSなのでUnix系のソフトは大抵動くということらしいが、インストールやインターフェイスが難し過ぎるときっとお手上げになると思う。 ![]() (2)Aperture Photometry Tool GUIは格好いい (3)SalsaJ meinekoさんの感想は?だそうだ (4)もちろん、OSXネイティブで動かないのは除外 この中のAperture Photometry Toolが目的に添うものなのか分からないがちょっと使い方を調べる事にした。などとぐずぐずしている間にmeinekoさんがスーパークイックスタートマニュアルを書いてくれた。 →『meinekoの日記』Aperture Photometry Toolでの測光 私でも妥当な光度を得られるかしばらく検討してから変光星観測報告へデビューさせる予定だ。 |
| 霞ヶ浦天体観測隊 |
|
FC2カウンター