2013-08-05 Mon 00:00
NHK大河ドラマ『八重の桜』第30回の最後の方で、箱館戦争に負けて榎本武揚が投降した後、西郷頼母は妻の辞世の句を胸から取り出し「俺は生きる。生きて会津を踏みにじって行った奴らがどんな新しい国を作るのか見届けてやる」と誓う。会津を踏みにじって行った奴らの子孫らは、今、まさにこの国全土を踏みにじってどこへ行こうとしているのか、という強烈なメッセージと受け散った。
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