2013-06-20 Thu 00:57
6月18日
・「大強度陽子加速器施設J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えいについて(第二報)」及び「事故・故障等発生報告書」の提出について 事故の時系列を整理した「判断の整理・分析表」を辿って行けば、6/19の報道で問題が指摘されていた3日間排気ファンを回し続けた件も読み取れる。「判断をした者、判断根拠、判断内容」の記述は苦しすぎだろう。 6月04日 ・J-PARCハドロン実験施設における事故に関する周辺住民の方々への説明会 6月13、14、15日の3回。 5月31日 ・KEK:J-PARCハドロン実験施設事故関連情報 事故関連情報を一覧できるページを新設。 ・J-PARCハドロン実験施設における事故について お詫びとご報告 この中で「事故を起こしたハドロン実験施設はKEK所掌の施設であり、その建設・運転・管理はKEKが全責任を負っています。」と言っています。これまで責任の所在がはっきりしていなかったので少し進歩だ。起こってしまった事故は巻き戻せないのだから、ここは原子力事故の事後処理の手本となる後始末をやって欲しい。 ・放射線発生装置故障等報告書 その他: ・東海村原子力事故 原因の電源装置の一部 1970年代製 予算少ない中でお金をやりくりしているのだろうから、機材の古い事を避難しても仕方が無いと思う。 ・東海村J-PARC事故 時系列でわかる「換気扇を回した時間」「警報から退出までの時間」 |
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