2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
パンスターズ彗星近日点通過
2013-03-11 Mon 00:00
1303101.jpg天気予報は晴れだが朝は皆曇、昼から薄日は射すが強風で砂埃やら黄砂やら花粉やらが吹き荒れる大荒れの一日。Mapionの予報通り一雨来れば御の字だ。

1303103.jpg寒冷前線通過に伴い15時半頃から30分程ひと雨降ったがその後も皆曇状態。こりゃダメだとは思ったが17時過ぎにいつもの展望櫓へ向かう。着いた頃から西の空に晴れ間が広がって来た。HAL三脚とHF架台に10cm双眼鏡を載せ、TOASTには180mm望遠を載せて準備をしておく。今日は地元の自然観察グループ(巨木会)のみなさんといっしょに観望会だ。みゃおさんも駆けつけてくれた。いやぁそれにしてもものすごい強風。

日没を過ぎた頃から4cm双眼鏡と10cm双眼鏡でパンスターズ彗星を探し始める。18時を過ぎて雲は少なくなり空の暗さも増して来る。今日は見つけられそうだとみゃおさんと話す。が、18時が15分過ぎ20分過ぎても眼視では見つけられない。その間もTOASTに載せたカメラはリモコンでシャッターを押し続ける。

1303102.jpg18時25分を過ぎて追跡を断念。とうとう眼視では見つけられなかった。参加のみなさんに双眼鏡で見ていただけなかったのは残念だが、写真にはちゃんと写っていた。これはほぼ最後の頃で高度2度辺りだ。TOASTに載せてISO100F2.8の露出2秒、左上(東)へ向かってうっすらと尾も写っている様に見える。彗星部分を白黒反転させたが思った程はっきりしなかった(右)。1303104.jpg

さて、夜になって星がすっきりと輝き出したが強風は止まず観測はできない。この風が納まれば明日こそ最大のチャンスになるだろう。
別窓 | 観測日記 | コメント:4
| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター