2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
加賀象嵌を使った天球置物
2013-01-27 Sun 00:00
1301251.jpg私たちの結婚30周年の記念の品として金沢の金属工芸作家笠松加葉さんに制作を依頼してあったものが出来上がって来た。

これは、加賀象嵌の技法を使った金属工芸品で、イラストの様に見える絵も全て金属の埋め込みで描かれている(馬はアクセサリー)。彗星や雲や家並みも見て触るだけでは別の金属が埋め込まれているとはとても思えないくらい均一な面に仕上がっている。もちろん天球を裏から見れば埋め込まれているのを納得できるのだが。

1301241.jpg天球には勝手な点をあけるのではなく、星図を参考に実際の夜空に近い配列にしてもらった。その原画は我楽多倶楽部のとこさんからお借りした。

星の位置に銀で象嵌してそこに穴をあけてあるので、普通に見ても星の並びと分かるし、部屋を暗くして中に仕込んだライトを点ければプラネタリウム的な照明にもなる。その他に、ヨメさんが好きな馬をデザインした小さなアクセサリーも作ってもらい、ピンを星の穴に刺せばディスプレイできるようにもなっている。中のライトは取り外せるので、香皿を入れれば香炉にもなる(そこまで考えていなかったがS.Uさんの言う電気蚊取りにもなりえる)。私の依頼は「仕掛け」、それに応えてもらった。
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