2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
『天文年鑑』2013年版
2012-11-24 Sat 00:00
121118.jpg2013年度版の表紙は赤でもなく日食でもなく、大彗星の年の表紙に相応しくその先駆けとなったラブジョイ彗星C/2011 W3だ。扉には藤井旭氏の「大彗星の年」の文とマックノート彗星C/2006 P1の写真。嫌が上にも大彗星の年2013年への期待が膨らもうと言うもの。

一方で、その他の天文現象については二大彗星ほどインパクトのあるものは見当たらないが、それでも年の初めと年末に2大彗星以外にも彗星の話題がいくつかあって彗星の年に華を添えてくれそうだ。

 1月リニア彗星C/2012 K5が6等級
 3月パンスターズ彗星C/2011 L4が-3等級
 4月部分月食
11月エンケ彗星2Pが6〜7等級
12月アイソン彗星C/2012 S1が-10等級
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『二枚舌のマーチ』
2012-11-24 Sat 00:00
・YouTub:二枚舌のマーチ
・YouTub:徹ちゃん オープニング 1

・なんと常陽が再稼働へ スケジュール提出
 このご時世に受け入れてもらい易い研究テーマへ急遽掏り替えたことが丸見え。放射性廃棄物の量を減らす実験をすればさらに放射性廃棄物を増やす事になりそうで、もう余分に増えた廃棄物を貯蔵しておける施設は無いんだよ。そもそも付け焼き刃で進められるようなテーマではないし、時代遅れのポンコツ施設に対応できるテーマでもないということくらい素人でも分かるのだが。

・もっと悪かったかもしれない
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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