2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
セレストロンEdgeHD800へ主鏡を交代
2012-09-21 Fri 00:22
1209193.jpg昨年完成した観測小屋の主鏡として使わせていただいていたセレストロンC8(左写真)だが、持ち主の方がこの秋から観測復帰するため返却することになった。

1209192.jpgそういうわけで自前の鏡筒を探していた。惑星を眼視と撮影である程度楽しめること、小屋の大きさに合っていること、取り回しが楽なこと、ご近所観望会で使い易いことなどから、C8と同サイズでちょっと改良されたというセレストロンEdgeHD800を選んだ。

比較的新しい商品らしく星仲間からも評判を聞いたことは無かったが、最新の『月刊天文ガイド』10月号20ページに赤道儀込みのセット製品の紹介がある。記事の最後のところにEdgeHD800鏡筒で撮影した写真の短評があり、悪くは無さそうだ。

120920.jpg今夜は届いたところまでにしておく。思わせぶりで申し訳ないが、今後の記事を乞うご期待。

今夜の観測:皆曇かと思っていたらなんとか雲が薄れて、明るいもの限定だが全天に星が見えて来た。W Cyg6.0等、β Lyr3.8等。
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