2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
自分を認めてくれる誰かがきっとどこかに居るはず
2012-08-26 Sun 00:00
この記事のタイトルは8月16日記事のコメントの一部で、そこでは私たちが若かった頃の気分を書いてみた。

話はちょっと飛ぶが、中島みゆきの歌に『命の別名』という曲がある。

 何かの足しにもなれずに生きて
 何にもなれずに消えてゆく
 僕がいることを喜ぶ人が
 どこかにいてほしい

TBS系列テレビドラマ『聖者の行進』のテーマソングだったらしいが、魂の究極の叫びを詩にできるとすればこれが限界かもしれないと感じられる、中島みゆき渾身のフレーズだと思う。
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