2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
金環日食やスカイツリーにうつつを抜かしている間に
2012-05-24 Thu 00:00
世間が金環日食やスカイツリーにうつつを抜かしている間に、良からぬ企みが進行しているのではないかと心配になる。

・日経新聞:東電、利益の9割家庭から 大口単価は家庭の半値
・東京新聞:東電利益 家庭から9割 電気料金審査委販 売量は4割弱
・中日新聞:電力利益の69%は家庭から 企業より割高料金
・読売新聞:柏崎刈羽再開ない場合、家庭値上げは15%強に
 さすが読売、他者のリードと比べると、東電その他の電力が家庭から9割の利益を上げていることを意図的に隠しているのが見え見え過ぎる。

・「もんじゅ」見直しへ4案提示
 福1事故が起きなかったら延々と税金を無駄使いし続けるつもりだったことを想像すると、ブレーキがかかったのはこの大事故のおかげと言える。たとえ廃棄物を減らすための別の研究へ方向を転換すると言っても、あいかわらず税金泥棒をもくろんでいることには変わりないだろう。だから即刻廃炉。

・誰も東京には投票しないでしょう。
 日本人に都合の良い様にはコロコロと忘れてはくれないということでしょう。

・NHKの棒グラフ描画システムが機械的に世論を狂わせている可能性

・川崎市長の英断!受け入れの対応を見直し「現地で道筋」 市民活動の成果!

・BBC「放射能と子どもたち」Children and Radiation

・身を切らぬ東電、進まぬ資産売却

・保安院暗躍! 訴訟つぶしと原発運転停止さける目的で06年「耐震設計審査」改訂を骨抜きに

・「甲状腺の一定の大きさのしこり26人」のからくり・2号機クリプトン85放出・やらせメール

・『橋下徹の言論テクニックを解剖する』 その1
・『橋下徹の言論テクニックを解剖する』 その2
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