2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
西風の収まる夜半が稼ぎ時
2012-03-13 Tue 00:08
120312.jpg天候は回復して漸く晴れたが、西風の強い一日だった。
久しぶりに天気は良く仕事の呼び出しも無い休日、ちょっと利根川を渡って神崎町まで遊びに行って来た。
[利根川右岸のスーパー堤防の上から:正面に筑波山、左に修復中の神崎大橋]

昼間の強風も「西風と日雇取りは日いっぱい」の言い伝え通り夜になると嘘の様に収まった。

 西風の収まる夜半が火星時

mars1203121.png今夜の観測:久しぶりの変光星。しかし、冬の星星はほぼ西の林に沈んでしまっている。ε Aur3.1等、U Mon7.1等。今夜の火星も正面にアキダリアが見えているが、今夜は特に朝霧・夕霧に意識を集中してみた。東側に朝霧と思われる明るい部分があったが、西側の夕霧は認識できなかった。1203122.jpg最後にGarradd彗星を撮影した。
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世の中の方向を決定して来たのは無関心層かも
2012-03-13 Tue 00:00
・「ま!」 
 事故から1年目のこの日にこの人が発っしたこれは多くの人の心にいつまでもトゲの様に残るだろう。

・「実はたった1世代」ってモノや慣習は無数にある。

・4号機の危険性
 ・アーニー・ガンダーセン:
  ・死者18万6000人、がんリスク100万件、原状回復20兆円
 ・私設原子力情報室:
  ・4号機 核燃料プールの危険性【1】
  ・4号機 核燃料プールの危険性【2】

・南相馬の黒い物質

・ガレキが命を守る森になる!
 こういう方法があるのか。シイ・タブ・カシ、、、その土地本来の樹木、潜在的主木の復活、宮脇昭先生の思想は一貫している。
 →一志治夫著:魂の森を行け 3000万本の木を植えた男の物語

・ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表
 ドイツ放射線防護協会は「がれきの拡散は『放射能汚染物質希釈禁止』の国際合意に抵触していると日本政府へ勧告しているらしいが、ここでいう『放射能汚染物質希釈禁止』の国際合意についてもう少し詳しい情報は無いだろうか。

・原発推進派が強いのは、マジョリティの無関心を得ているから
 考えようによっては、いつの時代も世の中の方向を決定して来たのは無関心層なのかも。

・山名元・京大教授はアホだろう

・上原公子元国立市長「住民の意志を反映した行政実現のために全力投球した市長個人が、求償という形で責任を負うことは国立市民の長い市民自治の闘いを否定するに等しいものです。」
 公約の実現に奔走して反対派に訴えられ被告となるくらいならば、公約、なにそれ?ととぼけている方が安泰か。

・逮捕されたNHK迫間崇ディレクターが制作していた素晴らしいドキュメンタリー
・逮捕されたNHK迫間崇ディレクターが制作していた素晴らしいドキュメンタリー
 また、嵌められたようだ。見え見えの同じ手口。ディレクター個人というよりもNHKへの脅しなのだろう。屈っしないでNHK。

・霞ケ浦の放射能汚染 市民らモニタリング
・霞ケ浦流入河川の土壌を独自調査 アサザ基金
・流入河川の全域調査開始 アサザ基金が霞ケ浦の放射能対策で
 ようやく霞ヶ浦の調査が始まった。
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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