2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
トリックに惑わされないために
2012-03-03 Sat 00:00
・「瓦礫」のトリック・・・その危険性とトリックを正しく知ろう
 武田先生の解説、分かりやすい。

・”カリウム詐欺師”にご用心!「カリウムの嘘」中山幹夫先生の電子書籍より

・民間事故調が異常な4つの理由
 「民間」みたいな一般名詞を使って「民間」を代表しているかの様に見せかけているところに欺瞞が感じられる。調査主体の名称を冠して「日本再編イニシアティブによる事故調」と言うべきなのだ。まぁ、こんなタイトルの報告書では誰も信用しないが。
・天木直人 噴飯ものの「民間事故調査報告書」
 「こんなものは原発事故調査報告書でもなんでもない。事故調査報告書の名を借りた日米同盟礼賛の広報文書だ。」「こんな一団体の報告書をあたかも民間を代表する報告書のように大きく取り上げる大手新聞各紙とはまともなジャーナリズムなのか。」「偽メディアによる、偽原発調査報告書であると読み流せばいい。」

ああ、世界はトリックだらけ。手品であれば騙される快感があるが、社会のトリックに騙され続けていると、そのうちに種も仕掛けもない胴切り箱に入れられてまっ二つにされてしまうだろう。
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