2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
「ハーシェルの天体を見よう2012」第2弾 NGC2244
2012-02-20 Mon 02:49
1202173.jpg「ハーシェルの天体を見よう2012」第2弾は散開星団NGC2244。

ばら星雲は子どもの頃から好きな星雲の一つだ。この散光星雲を撮ってみたいのだが、コンデジはIR改造していないし、光害の酷いここではちょっと無理みたい。NGC2244はその中心部にある散開星団で低倍率の双眼鏡や小望遠鏡でも楽しめる。『ハーシェル天体ウォッチング』によると、どうやらハーシェルさんはばら星雲には気づかなかったらしく、ばらの中心孔を通してその向こうにNGC2244を見ていたという事が書かれていた。

また、少し古いがAstroArtsの中に次のような記事があった。
 →ばら星雲内部の若い星の姿があらわに、非対称ジェットも存在か?
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なんと! 班目安全委員長 保安院の再稼働判断を却下!
2012-02-20 Mon 00:00
・なんと! 安全委員会・班目が、保安院の「大飯原発3・4号」再稼働判断を却下!『ストレステストは「原発再稼働と関係ない」』
 最後に正義を貫けば、日本人は昔の事を忘れてしまうから、良い人で終われると思う。原子力ムラの悪い人たちも、ぜひ良い人になってから人生を終えてください。あんな文書に名を連ねたまま死にたくはないでしょう?

・国会議員の削減には反対したい。それは民主主義のあるべき姿ではない。
 いまでも国政に届きにくい少数意見がますます排除されてしまいますからね。

・例えば「椅子が7個あります。」
 今の公教育では0点にされてしまうのだろうな。

・反原発ジャーナリズム「週刊東洋経済」編集長、言論抑圧のため「痴漢」で逮捕か
・で、くノ一刺客二人って事?
・東洋経済の編集長は気骨のある田子作系のおじさんで業界では信頼のある人
 これまで読んだ事の無かった雑誌だが、せっかく警察が「週刊東洋経済」の宣伝広告を打ってくれたこの機会に原子力関連のバックナンバーを読んでみたいと思う。
  週刊東洋経済 2012年 2/18号 「東京電力 偽りの延命」
  週刊東洋経済 2011年 6/11号 「暴走する国策エネルギー 原子力」
  週刊東洋経済 2011年 5/7号 「最悪の夏を乗り切る 電力欠乏全対策」
  週刊東洋経済 2011年 4/23号 「迷走する巨大企業の正体 東京電力」
・「週刊東洋経済」が描く東京電力と財務省の「勝ー勝ライン」 枝野のスキャンダルが出るとすれば「3月」がメドか?
 この分では、3月号はかなり売れそうだ。

・無理矢理中断されるまでは、一億総玉砕だった。また、同じ指令が下っている

・世界の地震多発地帯にある原発地図。日本って圧倒的にアホ!
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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