2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
なぜいまだに保安院が許可を出せる立場にあるのか
2011-11-03 Thu 00:00
・1、3号機も小規模臨界の可能性
 たいていのことは平気で隠蔽する東電がここまで言うということは、もっと過酷なことが起こっていると思うべきなのではないか。1、2、3号機で再臨界が起こっていて、西門での中性子測定値(→福島第一原子力発電所構内での計測データ)に反映されていないというのは、この測定器はダミーか?

・限りなく腐敗しコーポレートガバナンスもない企業が、国家の存亡を左右する事故に携わっている事が異常なのだ

・被曝線量と死因に因果関係はない?――作業員「死因」公表拒む東電

・我々日本人が真剣に考えなければならないのは、裁判が公正かどうか

・玄海原発4号機が発電再開…福島事故後初めて
 なぜいまだに保安院が許可を出せる立場にあるのか。これまでの失策を見ればそのような権限を持たせてもらえる部署ではないことは誰の目にも明らかなのに。

・「再稼働の条件不十分」 大飯原発3号機の安全評価結果

・セシウム海洋流出、東電公表の20倍…仏研究所

・警戒区域解除は2月末以降 細野原発相「慎重にやる」
 再臨界が起こっているとなれば冷温停止もくそもないだろう。年内の「ステップ2」達成は不可能となり、2月の警戒区域解除が白紙となるのは必定か。
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