
主鏡が次々とやって来て、とうとうMT-200はお断りする事態になった嬉しい悲鳴のことはすでに書いた。最近、MacBookAirにVMware Fusion4を入れWinXPを走らせたことを知った同好会の知人から、写真のようなものが次々と届き始めた。これらサポート終了版や体験版で動作の評価をさせてもらって本格導入する予定。これで、IAUの彗星位置推算表から手計算して滝星図へプロットする手間から開放されるし、世に言うコンポジット法なども使えることになる。これで漸く、かすてんも天文原始時代に終わりを告げることができそうだ。