2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
明るい月の他に見える物と言えば、ベガと雲ばかり
2011-08-15 Mon 00:00
プレオープン相成った観測小屋の屋根を開けてはみたものの、明るい月の他に見える物と言えば、ベガと雲ばかり。

今夜の観測:η Aql4.0等、β Lyr3.4等。
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屋根に悪戦苦闘の2ヶ月半
2011-08-15 Mon 00:00
5月中旬から屋根の製作に取りかかったが、これがなかなか大変だった。素人施工で怪しい所満載かもしれないけど、もう戻れない。何かの参考になればと各工程を公開。

5月15日、16日
 大引製作。

5月21日、22日、23日
 屋根枠製作。22日は午後から前線通過に伴って雨が降って来た。ここまで天気の安定している冬場だったとは言え、「棟梁」の超晴れ男振りのおかげで雨で予定が中止と言う事態は一度も無い。

5月29日、30日
 と言っていたら土日は雨で完全休業。「棟梁」には久しぶりに家庭サービスに徹していただいた。

6月04日、05日
110605.jpg 北屋根枠組み立て。設計ミスで家の軒と干渉する事が判明。スライディングルーフの軒を短くすることで回避。


6月07日
110607.jpg 白アリ防除剤塗布。下はコンクリだし空中に浮かんでいるから白アリの心配は少ないとは思うが念のため。

6月12日
110612.jpg 南北の屋根にコンパネを乗せて、防水シートを貼ったところまで(写真は途中の垂木を乗せているところ)。ここで問題発生。南北の屋根の入れ子のクリアランスが不十分だと判明。とりあえず下敷きを入れておく。

6月13日
110613.jpg 昨日の続き。作業を早めに終えて、屋根材その他資材を調達しに荒川沖のジョイフルへ。

6月20日
110620.jpg 南側レール腕と北屋根波板張り。レール腕はとりあえずヨメさんと二人でぶら下がっても大丈夫そうだ。もしも、不十分なときは支柱を立てる予定。


6月25日、26日
 南屋根の波板張り、北側レール腕、南北屋根の重なりクリアランス、間柱数本。


6月28日
110628.jpg 腕木に塗料を塗ってみた。暑い日は塗装には適していないらしいが、そんなことを言っていたらいつになってもできないと思い強行突破で塗ってしまった。


6月30日
 明るいうちに帰宅したので間柱の残りを立てた(翌日、一部に位置の間違いがあることに気づく)。

7月01日、02日、03日
110703.jpg 南屋根にキャスターを付け、Lアングルのレールを敷いてみた。かなり重たい屋根だが一人で十分に動かせる。
1107032.jpg 時間があったので東側の壁下地を張ってみた。

7月04日
1107042.jpg その次の日は西側の壁下地を張った。

7月05日
110705.jpg さらにその次の日は塗装。

7月09日
梅雨明け。北屋根にキャスタ設置。南北屋根間および母屋間のクリアランスは確保。

7月10日、11日
110710.jpg北屋根レールを敷設して可動完了。壁下地コンパネを張る。

7月12日
 腕木ザグリ穴に雨が溜まらない様にコーキング材を充填。
 ポパイのオリーブみたいに体を思い切り捩って360度パノラマ写真を撮ってみた。
110712.jpg

7月17日、18日
110718.jpg 明後日台風6号が来る。屋根が飛ばない様にターンバックルで固定。屋根のスカートを応急的に張る。

7月23日、24日、25日、26日、27日
110726.jpg 「棟梁」の夏休みを使って連日の作業。レール幅を調整したら南屋根の動きが軽くなった。屋根スカートに防水シート→トタンの順に張って行く。


7月28日、29日、30日、8月01日、02日
110802.jpg ピラー周囲の根太、レールLアングルのビス交換、重なり部分の北屋根破風、壁面防水シート張り
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生命の起源は宇宙から ではその起源は?
2011-08-15 Mon 00:00
・100億円寄付した孫正義氏揶揄する声に疑問抱く 落合信彦氏

・生命の源は宇宙からか…隕石からDNA成分を発見
 NASAの研究発表か。ちょっと経過観察。
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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