2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
「賞味期限1週間くらいですから」 児玉龍彦教授
2011-08-07 Sun 00:28
・金子勝さんが児玉龍彦教授のインタビューを紹介
・USTREAM:児玉龍彦(東大先端研教授)×津田大介(ジャーナリスト)
・文字起し【その①】【その②】【その③】
 「いい人と勘違いされている方もいるみたいですが、賞味期限1週間くらいですから」、児玉先生、おちゃめだ。しかし、話は明快。「これまでの法律が扱う対象とは質が変わってしまっているのにそこに気づかないで議論をしても、それでは前提が間違い」、SPIDEEの出し渋り問題については「疫学と統計学の古い頭の人は予測とシミュレーションを理解できない」。今早急にやるべきこと、その道筋を示し、若い人たちへの期待を語る。

・原発事故被害のキノコ農家に「金払えないなら電気止める」

・「日本は強力な軍事国家にならないと絶対に存在感を失う」
 この知事、100年前の脳みそでも移植されているのだろうか?
別窓 | 大震災・原発・社会 | コメント:3 | トラックバック:0
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