2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
そして誰も来なくなった
2011-04-28 Thu 00:00
・ダグラス・ラミス「原子力に替わるもの」
 原発の代替案とはそういうことですね。読んで良かった。

・外人は来ない保安院・東電の会見
 この写真、パロディかと思った。それはともかく、この記事は後半が恐ろしい。この国では、「自粛」も自己判断を許さない「他粛」になる。「自粛しない、非国民め」「自分だけ生きようとしている、非国民め」、、、根は同じか。

・鳥に現れた異常、チェルノブイリと動物
 小さきものから生け贄に。きっと人も、、、。

・TOSHIBAの原発が故障した場合の解説
 で、このすべてが作動しなかった場合には?

・郡山市の小中など28ヵ所 校庭表土を近く除去
 除去した土は市の埋め立て処分場に運ぶらしいが、除去も今回だけで済む補償は無いので、埋め立て処分場は次第に高濃度汚染地区になっていくだろう。埋め立て処分場には雨は降らないだろうか。放射性物質は雨水とともに地下水へ浸透しないだろうか。その水を人は飲まないだろうか。川へ海へ流れ込まないだろうか。生物は取り込まないだろうか。人は取り込まないだろうか。

・衝撃の放射能測定値・・・福島の小学校通学路など
・福島県の小学校教員の訴え
 子供・孫世代を守ろうとしない日本人は生物として滅びへ向かっているのかも。
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