2011-04-21 Thu 00:00
先日、デジカメを買いにひたち野うしくのケーズデンキへ行った。店内へ入っておやと思った。フロアの照明が間引かれてかなり薄暗くなっている。しかし、これまでのような照明のギラギラ感がなくて快適だ。暗くて商品を選べないなんてことは無いしね。
・国道の道路照明4万灯を順次消灯 国交省、節電で ・まぶしすぎないか、日本の照明 欧米流「減光」のススメ ・「光害」を減らそう ![]() 光害是正の主張は、これまではとかく天文ファンのエゴと片付けられる嫌いがあったが、エネルギーの使い方を見直す世論が高まる中では正当な主張だと共感する人も増えるだろう。これを契機に過剰な照明と無駄な方向への光束を見直し光害是正の機運を高めて行くために、どのような手だて、働きかけの方法があるのか、アイディアがあったらご紹介いただきたい。 [図は世界光害地図より] ・88年に書かれた原発の是非を問う山岸凉子の短編作品『パエトーン』 やまのんさんの「ぴんぼけ日記」で紹介されていたので、こちらでも。 ・原発猛語録 原子力推進派のとんでもない発言集 ・佐藤栄佐久・前福島県知事が告発 「国民を欺いた国の責任をただせ」 ・東電のお詫び広告 多額のお詫び広告費をマスコミに支払っても今困っている被害者への補償にも支援にもならない。生きたお金にするためにはマスコミに払うのではなく直接被害者へ払うのが筋ではないだろうか。 ・東電、発電実績データを密かにHPから削除 電力が足りている事がバレないようにということなのだろうか。電力が足りていたにもかかわらず計画停電をやったのだとしたら、それによる損害賠償が発生する。福島第1の事故をきっかけに状況が大きく変化したことに気がつかず、それまで通りに世間を騙せると思ったのかもしれない。何れにしろ東電はこれ以上傷を広げない方が良い。 |
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