2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
毎日新聞社説 政策の大転換を図れ
2011-04-17 Sun 00:00
今日も午前中に、お尻の下からドーンと来た。茨城県南、震度5強。東日本大震災の余震ではないらしい。

110416.jpg・確実に広がる放射能、福島県内学校の75%が放射能「管理区域」レベルの汚染
 かなり遠方へも高濃度で飛散している。
[図は東日本大震災 原発人災 緊急まとめページより]

・ビデオ:小出裕章助教(京大原子炉実験所) インタビュー 2011年4月1日 岩上安身
 原発事故の説明以外に、原発から出る温排水の問題が気になった。小出氏の説明を要約すると「日本近海は世界平均の海洋の温度上昇の何倍も速いスピードで温度上昇している。厳密に立証されてはいないが、原発からの温排水が問題かもしれない。日本にある54機の原発から1年間に排出される温排水は1千億トン。国内全河川の流量は4千億トン。その四分の一にもなる水量を「熱い川」として海に流していて、それで海が熱くならないとは思えない。また、地球温暖化の原因は二酸化炭素だという主張はかなり有力だが、私は信じていない。二酸化炭素は確かに原因の一つではあるが、それだけでなく原発の温排水も一因だと思う。」
 約90分のビデオ。タイプミスは多いが文字起こしされている。途中、取材希望の電話で度々中断する場面も。また、どなたかが訪ねて来て「今中さんの部屋で待っていてください。え、あっちも取材中?」という場面も。

・高木仁三郎の部屋
 2000年に高木さんが亡くなった時、大きな心の支えを失ったと感じた人は多かったと思う。

・毎日新聞:社説 震災後 地震国の原発 政策の大転換を図れ
 大手新聞がよくここまで書いたと驚いた。もっとも、そんなことで驚かれるように成り下がってしまった日本社会が問題なのだろうが。

・日本経済新聞:東電の悪夢、問われる原発の合理性
 これにも驚いた。それも記名記事。

・産経ニュース:危険は10万年後まで…放射性廃棄物扱う映画が大人気、全国公開へ
 この新聞社がこうした話題を扱うことに時代の変化を感じる。

・人類史上、初めての体験 溶け出した福島第一原発「第3の恐怖」

1104162.png・4月17日、18日は南へ流れる予報。

・原子力損害賠償紛争審査会(第1回)開催
 大きな枠組みが決まってしまう第1回だというのに(だからこそか)、告知から傍聴申し込み締め切りまで短時間だったらしい。

・原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」

・福島第1の事故の影響はどんどん広がっている上、大きな余震だけでなく他地域への誘発地震も予想されているというのに、いまだに一つも原発を止めていないこの国の異常さ。
今夜の観測:ε Aur3.4等。月明かりと春霞で1等星しか見えない。
別窓 | 大震災・原発・社会 | コメント:3 | トラックバック:0
| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター