2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
日本版放射能拡散予測が出なかった理由
2011-04-06 Wed 00:08
・放射能拡散予測と海流予測
1104052.jpgこれまで、ドイツフランスノルウェーイギリスアメリカ、台湾、フィンランドなどから、福島第1からの放射能拡散予測シミュレーションが公表されている。にもかかわらず、待てど暮らせど自国にあまたある研究機関からはいっこうに出て来ていない。

・「放射能が風で拡散する予測で日本国内で出ない理由」--これって統制????
 その理由はどうもこれらしい。(社)日本気象学会理事長(新野宏)から会員宛に出されたメッセージ東北地方太平洋沖地震に関して日本気象学会理事長から会員へのメッセージ(2011.03.21)の最後の方に「信頼できる単一の情報を提供し、その情報に基づいて行動すること」と書かれている。早い話が統制だ。科学者の自殺行為として取り上げているサイトも複数見られる。

・福島に必要なのは石棺ではない
 チェルノブイリ汚染除去責任者から見て、「2号機は炉心や原子炉圧力容器が溶融している疑い」。また、フクシマ50については「50人は少なすぎる。5千人以上を投入すべき」。

・姿見えぬ原子力安全委 事故時の助言役、果たせず
 政府ー原子力委員会ー原子力安全保安員ー電力事業者という原発イケイケラインの力の前には、原子力安全委員会はまったく蚊帳の外という感じに見える。

・牧野の公開用日誌
 3月11日以降、福島第1の事故の状況について簡潔なコメントと解説が読める。
 同じ著者の解説:福島原発の事故(2011/3/19-21)その2(2011/3/25 書きかけ)その3(2011/3/29-30 書きかけ)

・チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い(1_7)~(7_7) YouTubeビデオ。
 チェルノブイリ事故のドキュメンタリー。日本語字幕。日本政府にもグラスノシチを求めたい。
今夜の観測:ε Aur3.4等、ST UMa6.9等。
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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