2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
大阪経由茨城の記事
2010-10-22 Fri 00:54
大阪で路上観望会などを通じて星空普及をされている『いくやくの星空』というホームページがある。『星空公団』のメンバーのひとつ。私も30年前に大阪で学生時代を過ごした一人として、世代がもう少し接近していたら、狭い大阪のこと、たとえ私が天文から離れていたとしてもいくやくさんと出会う機会はあったはず。
そのいくやくさんのTwitterで以下のような毎日jpの記事を見つけた。

101021.png茨城大のサークル「星見同好会」が中心になって発足した「光害対策プロジェクト」チームによる路上観望会。「光害」は言われて久しいが、若い人たちの中に継続的に調査や普及活動を続けてくれる人がいることを心強く感じる。それだけでなく、この方の研究テーマが「南極の雪に含まれる宇宙のちり」。それって宇宙塵じゃないか。とんだアクシデントのために調査がふいになってしまった石崎正子さんの遺志を継ぐ、ってことになるのだろうか。

 →世界天文年2009エッセイ賞受賞作品 檜木梨花子 『星、届けます』(PDF)

今夜の空:オリオン座流星群の夜もこの雲ではまったく望み無し。
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