2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
近頃の給食は美味しいらしいぞ
2010-07-07 Wed 00:00
七夕の日ですが、梅雨の真っ盛り。今年も星祭りは諦めましょう。

むしろ、こんな季節には湿気た臭いが嗅神経を刺激して小学校の理科室のカビ臭さを記憶の底から呼び起こす。玉青さんの『天文古玩』にあった「骸骨(がいこつ)」が窓から外をのぞいています!、楽しい記事なのだが最後の一行から更なる迷宮へと誘い込まれる意外な展開になろうとは。

それはともかく、記事で紹介されている京都市立新道小学校のブログを見ながら自分の頃との違いを感じた。近頃の給食は美味しいらしい。

回鍋肉(ホイコーロー)ですってよ。そういえば、大阪の甥っ子も給食が楽しみで予定表をもらうと好きなメニューには印と点数をつけてその日を楽しみにしている。最近の給食はおいしいので、家でも作って欲しいという子どもの希望に答えるため、給食献立のレシピも配られるという。

100706.jpg隔世の感がある。大きくて不味い食パン・コッペパン、膜の張ったなま暖かい脱脂粉乳、ほとんどのおかずは食材の形が分からないほどぐちゃぐちゃまぜこぜで、なにからなにまで先割れスプーンで食べさせられた。肉料理といえばたまに出る鯨の竜田揚げが楽しみだった。年に2回程ドライカレーが出るようになったのは卒業近くになってから。もともとパン食の苦手な自分には給食時間はとても辛いものだった。今のような献立であったなら私はもう少しまともな体格になれたと思う。昭和31年7月『経済白書』は「もはや戦後ではない」と高らかに宣言したが、いやいや昭和30年代はまだ戦後がかなり残っていたのではないかと、『経済白書』発表直後に生まれた私は感じるのだが。
[写真はまぼろしチャンネルよりお借りした]
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