2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
1960年代に発行された地理の写真雑誌のこと
2010-04-16 Fri 00:00
この前、『天文古玩』の玉青さんが、気象天文図鑑について書かれていた。それを読んだときに、科学でもないし図鑑でもないが、子供時代に毎月とってもらっていて、いまだに忘れられない地理のグラビア定期刊行物のことを思い出した。時期的には小学校の中頃だったように思うので45年も前になろうか。1回分は厚さ5mmほどのA4版冊子で、毎月1冊づつ配本されて1、2年くらいとっただろうか。当時のことだからモノクロではあるが、写真がふんだんに使われていた。日本全国各地の風土に関する事物や工業地帯、山林・農村、炭坑、交通機関など、毎号テーマ別になっていたと思う。特に炭坑の写真は今も記憶に深く突き刺さっている。例えば、長崎の軍艦島など、そこには自分の生活とはまったく異質の空間・風景が広がっていて、子供心にも日本と世界の広がり、奥行き、深さに衝撃を覚えた。1960年代半ば頃の記録写真だから、今から見直してみても価値のある本だと思う。

100415.jpg残念ながらシリーズ名も出版社も忘れ、現物はすでに処分して手元に無い。もしかすると、この『わたしたちの地理・日本編』シリーズだったのかもしれない。懐かしさに誘われて数冊取り寄せてみたが、どうも記憶の中の印象とかなり違うのだが、、、。[写真左は日光東照宮陽明門、右上は1965年頃の四日市コンビナート]
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