2010-04-30 Fri 00:08
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2010-04-29 Thu 00:11
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2010-04-28 Wed 00:17
この春の天候にはほんとうに辟易させられる。二日と続けて同じ季節の衣類を着られない。昨日は春の暖かさにシャツ姿でいられたのだが、今日は昼から雨が降り出したため寒さ対策に衣服を着込んだら真冬並の出で立ちになってしまった。
昨日は天気が良かったので、そのうちに無くなってしまうかもしれない茨城空港を、今のうちにと見学して来た。 ![]() 平日でこんなに車が多いとは意外だった。ただし、ほとんどは見学者の車と思われる。 |
2010-04-27 Tue 00:05
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2010-04-26 Mon 00:00
2夜連続で星が見えた。
今夜の観測:ε Aur3.8等、V CVn7.1等、ST UMa6.9等、Z UMa7.3等。 |
2010-04-25 Sun 00:00
![]() 今夜の観測:変光星は、V CVn7.3等、ST UMa6.9等、Z UMa7.0等。 土星観望:久しぶりにラプトル50を借りていたので、土星を初見。30倍では像は小さいがはっきりと細い環が確認できる。土星の両側に衛星らしき星が見えた。タイタンとレアだったようだ。48倍、75倍と順に倍率を上げて行く。何れもシャープな像を結んでいる。もう少し環が開いてくればカッシーニ空隙も見えるに違いない。最後に手持ちのOr4mmで150倍にしてみた。一気に像は暗くなったものの、土星本体の手前側の環がはっきり見えている。ただ、ラプトルに限ったことではないが、この倍率になると微動の無い経緯台では視野に像を保持するのがけっこうたいへん。 最後に、ラプトル50はすばらしい入門用望遠鏡だという第一印象をさらに強化する結論に至って今夜の観望は終了。 →ラプトル50ファーストライトの記事 |
2010-04-24 Sat 00:10
ここしばらく、東京では天候に恵まれず、なかなか星空を楽しめません。
そんなときには、本を読んだり投稿画像ギャラリーを眺めたりして天文・ 宇宙に親しんでみましょう。 ![]() [写真は南日本新聞開発センター発行の福澄孝博・北尾浩一 著『ふるさと星事典』] |
2010-04-23 Fri 02:00
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2010-04-22 Thu 00:00
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2010-04-21 Wed 00:00
![]() 2010-01-29 予想した程度の製品かというがっかり感もある。Appleには予想を裏切ってそれ以上の物を見せてくれることを毎回期待してしまうのだが、Macユーザーは要求が高すぎるかな。今後のネットや雑誌での情報によって予想した以上の機能が見えて来るかもしれないのでそれには期待したい。 2010-01-29 コメント 今回のiPadの様なおもちゃを取り上げるまでもなく、~ 2010-04-15 iPadの登場で、仕事はともかく、日常生活でパソコンを使う機会は減るように思う。 2010-04-18 2010-01-29のコメント[追追記] あの時点では「iPadの様なおもちゃ」と書いたが、時間が経ち情報が流れてくるに連れ、印象に変化が生じている。現在Macでやっている作業のかなりの部分がiPadに移行するように思えて来た。手に入るのは2ヶ月程先になりそうだが、どうやらおもちゃではなさそうだ。 iPadで印刷する画期的な方法、これには笑った。 |
2010-04-20 Tue 22:34
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2010-04-20 Tue 00:08
![]() 私たち一人一人が宇宙とどのように繋がっているかを知って欲しいという著者の願いが込められている一冊で、読者は自分と地球の歴史、自分と太陽系、自分と銀河というように、自分を座標軸の原点にして宇宙を捉える楽しさを味わうのではないだろうか。 『天文学入門 星・銀河とわたしたち』 嶺重慎・有本淳一編著 岩波ジュニア新書512 1029円 2005年 |
2010-04-19 Mon 00:00
この前見たNHKのサイエンスZERO、テーマは「ヒトの電界を利用せよ 人体通信最前線」。要は、人体の表面に広がる電界を利用して情報のやり取りをするというもの。音楽プレイヤーの音楽が手を繋いだ相手にも聞こえるようになるとか、会社に出勤して椅子に座るだけで健康チェックしてくれるとか、いろいろ応用できるらしい。そして、電界は微弱なので人体には影響無いとも言っていた。
![]() →電気アレルギー それはありえないの? こういう電気アレルギーの人は、人体通信には耐えられないだろうなぁ。 [お知らせ]昨年もご紹介した、視覚障害者と晴眼者が一緒に宇宙の不思議を体験しようという「さわれる天体写真展」が日立シビックセンター科学館で開催されています。 |
2010-04-18 Sun 00:14
![]() ![]() 右の地図は地球上どこでも 日食・月食・星食情報データベースのどこで、金環食が見れるか?をお借りして、会場位置を入れたもの。 ミーティングの詳細は以下。 友田さんの掲示板: 2012年金環食のための観測スポット探索&観望合宿を開催します 募集要項: 星を見て星を語らおう 「茨城金環食帯の集い~天体観望合宿 in 稲敷」のご案内(PDF) 宿泊施設確保の為一旦締め切られているが、まだ若干の余裕があるらしい。参加ご希望の方は早めに友田さんまでご連絡を(連絡先はPDFファイルにある)。 ![]() ![]() |
2010-04-17 Sat 00:24
![]() ![]() →小惑星探査機 はやぶさ →走行距離20kmを超えた、火星探査車オポチュニティ →パイオニア計画 →ボイジャー計画 |
2010-04-16 Fri 00:00
この前、『天文古玩』の玉青さんが、気象天文図鑑について書かれていた。それを読んだときに、科学でもないし図鑑でもないが、子供時代に毎月とってもらっていて、いまだに忘れられない地理のグラビア定期刊行物のことを思い出した。時期的には小学校の中頃だったように思うので45年も前になろうか。1回分は厚さ5mmほどのA4版冊子で、毎月1冊づつ配本されて1、2年くらいとっただろうか。当時のことだからモノクロではあるが、写真がふんだんに使われていた。日本全国各地の風土に関する事物や工業地帯、山林・農村、炭坑、交通機関など、毎号テーマ別になっていたと思う。特に炭坑の写真は今も記憶に深く突き刺さっている。例えば、長崎の軍艦島など、そこには自分の生活とはまったく異質の空間・風景が広がっていて、子供心にも日本と世界の広がり、奥行き、深さに衝撃を覚えた。1960年代半ば頃の記録写真だから、今から見直してみても価値のある本だと思う。
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2010-04-15 Thu 04:10
![]() その彼の相談というのは、MacBookが職場の無線LANには繋がるのに、自宅の無線LANには繋がらないというもの。繋がらないというかネットワークそのものが見えない状態らしい。私には解決できそうもないので、こういうときの強い見方を紹介した。 Appleホームページ→サポート→コミュニティ→Apple Discussions→MacBook ここを検索して解決策が見つからない場合は新規に質問スレッドを立てれば、詳しくて親切な人がアドバイスしてくれる。私も過去に何度お世話になったことか。 で、彼の問題は質問をして数時間後には解決したそうだ。 iPadは米国内での売れ行きが凄まじいため、日本での販売が1ヶ月遅れの5月末に繰り下げられてしまった。ふえ~ぃ、悲しい。iPadの登場で、仕事はともかく、日常生活でパソコンを使う機会は減るように思う。 2回クリックすると大きくなります。 |
2010-04-14 Wed 00:04
プレセペ星団に近づく火星、獅子の大鎌先端を行くベスタ。
北東方向からサーチライトが照射されていると思ったら飛行機雲だった。5機同時に飛行機が飛んでいる。今夜は過密ダイヤ。 今夜の観測:ε Aur3.8等、V CVn7.2等、ST UMa6.9等、Z UMa7.5等。 |
2010-04-13 Tue 00:10
どうなっているのか、この悪天。昨日の昼頃は20℃を越える暑さで、午後になったら一転急激に気温が下がり、夜から降り出した雨は今朝になると風を伴い激しくなっていた。そんな中、つくばへ買い物へ行く予定があったので、S.Uさんからご案内のあった『科学技術週間一般公開』へも足を伸ばして来た。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター ![]() 高エネルギー加速器研究機構(KEK) ![]() 農業・食品産業技術総合研究機構 食と農の科学館 ![]() |
2010-04-12 Mon 00:09
3月末の寒い休日、冷たい雨が降っていたので家でグダグダ。
![]() 後に『ジョーズ』や『未知との遭遇』で主役をやるカート役のリチャード・ドレイファス、後に映画監督として成功し『アポロ13』なども手がけたスティーブ役のロン・ハワード、このときはまだ端役のハリソン・フォード、中には、ジェームス・ディーンの再来と言われながらブレイクしなかったジョン役のポール・ル・マットなどもいるのだが、後に有名になる映画人が多数出演している。カートの妹でスティーブの恋人のちょっとボーダーっぽいローリー、「コニー・スティーブンスにそっくりだね」とテリーに声をかけられるかわいいデビー、これまたかわいい口の達者な小娘キャロル、どの一人をとってもキャラがくっきりしていて魅力的だ。そうそう、ウルフマン・ジャックも彼自身の役で出演していた。 時代はベトナム戦争が始まろうとする1960年代初め、西部の田舎町の高校を卒業した仲良し連中の一夜の物語だから、年代的には私の一回り上の世代になる。話題になった60年代ロックンロールの挿入歌41曲も私がリアルタイムに聞いた曲は少ないが、この映画を通じて私の頭の中では同時代の記憶かのように再構築されてしまっている。 DVDでいうとChap.6。RUNAWAYが終わったところでウルフマン・ジャックのDJが入る。 ピザ店:こちら、ピンキー・ピザ DJ:お宅にスパイ用の望遠鏡ある? ピザ店:スパイスの? DJ:いやいや、秘密諜報員の望遠鏡だ。月も惑星も衛星も宇宙人もバッチシ見えるやつ。 ピザ店:番号違いです。 たいして面白くないジョークだが、こういうのがアメリカ人受けするんだろう。笑いの文化の違いってやつか。 |
2010-04-10 Sat 00:00
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2010-04-08 Thu 00:00
松尾芭蕉の句
明けゆくや 二十七夜も三日の月 が、新しい小学校理科の教科書で月の満ち欠けを学ぶ教材として取り上げられたと紹介くださったS.Uさんが、それに関連した「天文俳句」として 荒海や佐渡によこたふ天河 を挙げられていた。これも有名な句で、1689年7月4日(陽暦8月18日)に現在の新潟県出雲崎から北西方向に佐渡を臨んで詠んだらしい。では、芭蕉はそのときどのような天の川を見ていたのか。 ![]() ![]() ちなみに、北西の水平線にべったり寝そべる天の川が出雲崎から見られるのは春のようだ。 [お知らせ]科学技術ファンのみなさんへ「科学技術週間」に関するお知らせがS.Uさんから寄せられています。下のコメントをご覧ください。 |
2010-04-07 Wed 00:15
![]() ![]() 山笑う新緑の路に膝笑う 宝篋山(ほうきょうさん):つくば市と土浦市の境に位置する標高461mの山。筑波山から南東に連なる筑波連山の支峰の一つ。小田山とも呼ばれる。山頂には、忍性在住の極楽寺との関係が推測される鎌倉時代中期又は文永初期のものと思われる宝篋印塔(ほうきょういんとう)が置かれている。[Wikiおよび現地説明板を参考にした] |
2010-04-05 Mon 19:31
![]() [写真はニコニコ動画より] |
2010-04-05 Mon 00:00
![]() 『天体望遠鏡おもしろ話』と題して、日本のアマチュア望遠鏡の歴史と使い方、楽しみ方について、五藤光学研究所の児玉光義さんにお話していただくとのこと。[←詳細は左図をクリック] ちょっと遠いのだが、日曜日の午後なので私も参加してみようと思っている。 ![]() |
2010-04-04 Sun 00:10
この冬のあまりの天気の悪さに星見へのモチベーションも上がらず鳥見の話題が多かった晏次郎さんだが、そろそろ春の畑作業が始まっている頃だろうか。
![]() [写真はフリー画像をいただいた] NHKラジオ第2 カルチャーラジオ月曜日「科学と自然」4~6月のテーマは『鳥を楽しむ暮らし ~春から夏の野鳥~』。講師は日本野鳥の会安西英明氏。野鳥観察の第一人者と言われるだけあってその解説は実に生き生きとして巧みで話に吸い込まれる。というわけで、聴講するのは高校同期のよしみだけではない。 |
2010-04-03 Sat 00:16
前日の午後から半日吹き荒れた強風がようやく昼前に収まったかと思ったら、間髪入れず雨が降り始めた。今日から明日にかけてまた寒くなるらしい。やれやれ。
ネタが無いわけではないが、今夜も休憩。 |
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