2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
科学列車
2010-02-22 Mon 00:35
0811272.jpg『星戀』を読んでいると、野尻抱影の十月「山の端の星」の中に次の様な文章があった。

 ところで、私は或る年の秋、科學列車の天文講師として久しぶりで入峡した。

この随筆の主題は甲州の空の色に関してで、科学列車については何も書かれていないため想像するしか無いが、おそらく列車に乗り合い科学講話を聞きながら目的地へ向かい、現地でフィールドワークを体験するといったツアー企画だったのではないかと思われる。

ネット上にはこういう事をすでに調べていてくれる人がいるのがありがたい。「空高くハイキング 自然科学列車 -70年前のJTB ツアー」は、まさにこの科学列車のことだ。講師陣の豪華さ、9月下旬に八ヶ岳山ろく美しの森付近で自炊のテント生活2泊という強行軍、なかなか興味深い内容だ。
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