2010-02-28 Sun 00:04
今夜は仕事上の組合の年次総会と食事会。最近は、宴会とか食事会があると、その夜は休肝日になる。宴会続きになればなるほどアルコール量が減るというこの不思議。会場を出て空を見上げると、厚い雲が月のところだけ少し明るんでいた。それにしても雨がよく降る2月、明日もまた雨らしい。
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2010-02-27 Sat 00:12
![]() →「夜空のスケッチ(または写真)」募集要項 →鈴木壽壽子 星のふるさとのこころ |
2010-02-26 Fri 00:01
![]() →星天の会→天体スケッチ→火星→2010年火星小接近 1、2、3、4、5、6 |
2010-02-25 Thu 00:40
今夜の観測:今夜もデータベースのプログラム作業をしていて遅くなった。一段落したらもう日が変わる時刻になっていた。月が明るくなっている上に、ものすごい湿気で空が白い。冬の終わりを感じさせるように昼間はかなり温度が上がった。霞ヶ浦の水蒸気をたっぷり含んだ空気が夜になって冷やされたのだろう。結露がすごい。変光星は、ε Aur3.7等と昨夜のリベンジU Mon5.7等。これならば妥当な光度だろう。
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2010-02-23 Tue 00:19
![]() 今日は一日データベース用のソフトを修正・改良していたので、頭も目も疲れてしまった。曇りがちょうどいい。 |
2010-02-22 Mon 00:35
![]() ところで、私は或る年の秋、科學列車の天文講師として久しぶりで入峡した。 この随筆の主題は甲州の空の色に関してで、科学列車については何も書かれていないため想像するしか無いが、おそらく列車に乗り合い科学講話を聞きながら目的地へ向かい、現地でフィールドワークを体験するといったツアー企画だったのではないかと思われる。 ネット上にはこういう事をすでに調べていてくれる人がいるのがありがたい。「空高くハイキング 自然科学列車 -70年前のJTB ツアー」は、まさにこの科学列車のことだ。講師陣の豪華さ、9月下旬に八ヶ岳山ろく美しの森付近で自炊のテント生活2泊という強行軍、なかなか興味深い内容だ。 |
2010-02-21 Sun 00:39
かんむり座R(R CrB)が減光して久しい。2007年7月に減光してからすでに2年半以上経過している。最近の光度を見ようと、いつものように富山市天文台サイトのかんむり座RのグラフにAAVSOのLight Curve Generatorで作成した2000年から本日までのグラフを連結してみた。最近は14等台半ばで推移しているようだが、いまだに減光しているようにも見える。
![]() →かんむり座R 死んじまったわけじゃあんめーな(08年10月26日) →かんむり座R(R CrB)の現状(09年3月21日) →かんむり座Rの変光のしくみ解説(09年4月15日) →かんむり座R(R CrB) 史上最も暗いらしい(09年7月22日) このかんむり座R、数日天気が悪くて見られない間にあるとき急に6等まで復光していた、なんてことになるんだろうな。 今夜の観測:遅くなって気持ちが萎えるといけないので帰宅してすぐ変光星観測。ε Aur3.7等、ο Cet5.7等、R Lep7.3等、RX Lep5.7等、T Mon5.9等、U Mon6.1等、α Ori0.7等。 |
2010-02-20 Sat 00:28
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2010-02-18 Thu 00:07
![]() ![]() ![]() [左上:2月17日の朝、右:OMソーラーシステムの制御盤、下:2月18日の朝] |
2010-02-17 Wed 00:35
星との繋がりが生活を豊かにしたり、苦境を乗り切る力を与えてくれたりなんてこともけっこうあるんですよ、と『星戀』「序に代えて」にある山口誓子が台風被災を乗り越えるエピソードを一例として紹介してみた。でも、最近は星が見えにくいから、星が好きだと気付いていない人もきっと多くいるはず。星を見えにくくしている主たる原因である「光害」の影響で、天文ファンですら見えなくなっているのだから、普通の人が星を見る機会は極端に少なくなってしまった。
![]() ちょっとした星との関わりが小さな幸福をもたらし、それは決して邪魔にならない経験だと思う。そんなことを年末の四日市で考えていたのだが、これを聞いてくれた記者さんが記事にしてくださったらしい。毎日新聞2月15日三重県版だそうだ。 なお、『星戀』については『天文古玩』星恋(1)、(2)、(3)にすてきな紹介文がある。 |
2010-02-16 Tue 00:30
![]() ![]() アルペン種目はウィンタースポーツの華のはずだが、日本選手の活躍があまり期待されていない種目のためニュースではほとんど取り上げられないのが残念だ。それでも動画はここで見られるのがありがたい。(→gorin.jp) [追記]これを書いた後で、ナディヒの思い出を綴ったサブ刈さんのページを見つけた。 →トリノ日記 滑降女子が華なのだ! |
2010-02-14 Sun 00:43
天気が悪いので夜空の絵でも描けばよいのだが、道具を目の前にしていざ取りかかろうとするときっかけが難しい。ちょっと描いては休憩。
で、この前『流星ボーイを踊ってみた』を見てファンになった愛川こずえちゃんのダンスをついつい見てしまう。いかんいかん、試験前になると深夜放送聞いたり小説読みふけったりした高校時代と変わらんではないか。 それはともかく、親世代になるおじさんたちにもお勧めできる。オリジナル曲知らなくても、表現力が豊かなので見ていてとても楽しい。かわいく爽やかな踊り、エネルギッシュな踊り、色っぽくエロイ踊り、どれも魅力的。HGさんも言われる様にこの娘天才なのかもしれない。 『流星ボーイを踊ってみた』 『ルカルカ★ナイトフィーバーを踊ってみた』 『青春バスガイドを踊ってみた』 『SHOCK!を踊ってみた』 『気まぐれプリンセスとリゾナントブルーを踊ってみた』 『ジンギスカンを踊ってみた』 以下の動画サイトにはこの他にも多数の動画がうpされている。 → YouTube 愛川こずえ@踊ってみた → ニコニコ動画 愛川こずえが踊ったりした動画 |
2010-02-12 Fri 00:11
![]() とにかく何枚か描いてみよう、、、。 そういえば以前、使う当ても無く買ったこんなものがあったことを思い出した。 そうか、曇、雨、雪の日々はこの為の時間だったのか。 |
2010-02-11 Thu 00:53
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2010-02-10 Wed 00:31
![]() 観望会ではあれもこれもお話ししたくて、次から次に話題を出してしまいがちだが、特に初めての人にはポイントを絞ってあげないと、結局何も印象に残らなかったなんてことになりかねない。自重自重。 |
2010-02-09 Tue 00:06
『星空寄り道散歩道』のほくとさんと「曇る気がしないね」なんて強気で話をしていたら途端に曇ってしまった。
![]() 霜を枕横たう牛に発つ火星 |
2010-02-06 Sat 00:11
何を検索していたのか忘れたが、『流星ボーイ』というのが引っかかった。Berryz工房が歌っているアニメ『イナズマイレブン』のエンディングテーマのひとつらしい。久しぶりに「星の音楽」カテゴリー用のネタにしようかと思ったが、音楽は聴かないし、アイドル系も興味ないし、アニメも見ないので何にも分からない。さらに、検索リストを見ながらYouTube『流星ボーイを踊ってみた』という動画を見てみた。素人の女の子が『流星ボーイ』の音楽に合わせてぴょんぴょん跳ねて踊る楽しい動画だ。踊っているのは愛川こずえちゃんという高校生らしいが、身のこなしがピシパシなんとも小気味良い。
今夜の観測:帰宅してすぐ変光星、ε Aur3.6等、ο Cet5.1等、R Lep7.1等、RX Lep5.8等、T Mon6.5等、U Mon6.4等、α Ori0.6等。火星は明朝だ。見られたら追記しよう。[追記]起きられなかった。 |
2010-02-05 Fri 08:19
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2010-02-05 Fri 00:10
![]() 東亜天文学会民俗課ホームページ「天文民俗学試論(1)」の「はじめに」から冒頭の一部を抜粋する。これはホームページだけでなく著書すべてに貫かれている北尾民俗学の視点と言える。 「星と暮らした人びとの言葉の力はものすごい。そこには、自然認識の力、生きる力、的確な判断力…と、私たちが失ってしまったすばらしいものがいっぱいある。だからこそ、星の伝承を、今では役に立たないもの、非科学的なものとして捉えるのではなく、あるいは、ふるさと的なもの、ロマンを感じさせてくれるものとして捉える段階にとどまるのではなく、21世紀、人間の生き方を考えるときに大きな示唆となるものとして捉えていきたい。」 今夜の観測:あとで曇られると癪だから、帰宅してすぐ変光星だけ見ておく。ε Aur3.6等、ο Cet5.1等、R Lep7.2等、RX Lep5.4等、T Mon6.4等、U Mon6.2等、α Ori0.6等。火星は懲りずに寝過ごし覚悟の早朝観望だな。 ![]() |
2010-02-04 Thu 00:29
今夜も雪マークが出ているが、その後晴れるらしいので、早寝早起きにする。
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |
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