2009-06-29 Mon 00:11
![]() 最初に見たのは木星。低空でシーイングは良くなかったが、178倍の木星はかなりの迫力。縞模様もよく見える。目が慣れてくればかなり細かい部分も見分けられそうだ。これならば木星や土星などの明るい惑星や重星を楽しめるだろう。Hi-LE2.8mmとカメラアダプターTCA-4で拡大撮影した木星はこんな感じ(→木星)。 実は来春の火星がどのくらいに見えるか(あるいは見えないか)今から楽しみにしている。この先暫くの火星接近は小接近なので数年間は目を鍛える期間。そうすれば2018年の大接近を鈴木壽壽子さんの想い出とともに最大限に楽しめるだろうというのが9年がかりの壮大な計画。 |
| 霞ヶ浦天体観測隊 |
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