昨年春以降、地元で行われる観望会にお手伝いと称して参加させてもらってる。しかしこれがまた中止が多いんですわ。この一年間の観望会の開催記録は以下のとおり。
2008年
5月16日 公民館講座第1回 △薄曇りだが土星グッド

8月29日 公民館講座第2回 大雨
10月 3日 資料館 曇り
24日 資料館(代替) 雨
11月 4日 市の文化祭 ○
12月26日 公民館講座第3回 ○
2009年
1月17日 地元K小学校 ○

23日 地元F小学校 曇り
30日 地元F小学校(代替) 曇り
2月13日 地元F小学校(代替) 曇り
20日 資料館 ○
3月 3日 公民館講座第2回(代替) 曇り
5日 公民館講座(代替の代替) 曇り
1年間に13回の観望会が予定されていたが開催できたのが5回。我が国の天候を考慮すれば、5割開催を期待するのは贅沢なのかもしれない。それにしても、一旦天気に見放されるととことんダメになる傾向があるため、観望会に縁のない人はいつまで経っても縁が無いままだ。
★今夜の観測:夕方遅い昼寝をしたら疲れる夢を3本立で見てしまった。一本目はSP双眼鏡を落として接眼レンズを割る夢。もう一つは仕事でよく通る田舎道周辺で500人規模のスタパ開催があって、でも自分は別の探し物があってその集団の中を何度も行ったり来たり。見つからないので諦めて家まで歩いて帰ったところで、車をそこへ置いて来た事に気づきまたまた歩いて取りに戻る。もう何十キロも歩いているのでいい加減ヘトヘト。着いたら車をどこに置いたか忘れていてスタパの集団の中をさらに行ったり来たり。見つからないので、別の買い物を先に済ませる事にしてそこからケーブルカーでも必要なくらいの急坂を昇って駅まで行く。そこでまたまた疲れる事態に陥ったのが三本目。汗びっしょりで目が覚める。いやぁ、疲れた。

疲れたところで珍しく星も出ているので庭へ出る。馴染みの変光星はU Mon6.1等しか見られなかった。冬の星々は西の低空へ傾いて寂しい姿になっている。
西空の天狼姿潤ませて
西空でオリオン姿淡くなる
そうは言ったが今夜は低空まで星が見えるので透明度は高そうだ。平らな月が見えるので珍しく双眼鏡を向けたら隣にプレアデスがいるので記念撮影。