2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
物としての存在感
2009-03-14 Sat 00:20
引き続きアップルの話題。

 昨日話題にしたワイアレスベースステーションAirMacシリーズ(ExtremeやExpressなど)はWin機でも使えるがWinのみのユーザーが敢えてお使いになるとも思えない。しかし、iPodシリーズはMacユーザーを越えてユニバーサルな大ヒット商品となった。

0903124.jpg またまた小さくなったiPod shuffle。どこまで小さくなるのか。初代iPodShuffle(↓)はこんなで、二代目(↓)がこんな、そして、この三代目(←)はとうとう本体から操作ボタンが消えてしまった。二代目、三代目は同縮尺で合成(三代目の写真は裏のクリップ側)。パッケージも小さいし値段も1万円を大きく切っているし、売っているところを通ったらうっかり買ってしまいそう。
0903125.jpg
 そして、写真の右下にあるでかいやつはiPod of iPodと言うべき元祖iPod。2001年秋に初めてiPodが登場したとき、あのスクロールホイールを使ってみたくて数ヶ月後に購入。タッチセンサーでない機械式のホイールはこの初代iPodだけ。回した時のカチカチという音が軽快だ(ソフト的に出している音だけど)。そして、なんといっても物としての存在感に溢れている。
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