2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
やっぱりブラックホールはできるのかも
2008-09-29 Mon 17:45
9月も終わろうとしているのにちっとも天気が安定せず雨ばかり。やること無いので妄想の続き。

080927.jpg この前、CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)では地球を飲み込むようなブラックホールは生成されないだろうと書いた(その1その2)。
 けど、高エネルギー加速器によって生成されたブラックホールが成長しその星が飲み込まれてしまうという、星新一顔負けのブラックジョーク的シナリオは案外宇宙のあちこちで起こっている普遍的事実なのかもしれないという考えが直後に飛来した。

 というのは、なぜこの広い宇宙の中に知的生命の存在がまったく見つかっていないのか?まだ観測能力が低いという解釈もあるが、知的生命の行き着くところは高エネルギー加速器によるブラックホール生成と直後の消滅というのが当たり相場なのかもしれない。遠方の知的生命の住む星まで届く強力な電波を発信できる程度の技術力を獲得したと思う間もなく100年もしないうちにブラックホール生成が可能な高エネルギー加速器建設まで到達し自滅してしまうのかも。

 まぁ、LHCはさっそく9月21日に発生した不具合の影響で実験再開は来春以降になるらしく、自滅も先送りされてとりあえずやれやれではある。
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