2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
天体「観測」に対する子供の頃の抵抗感
2008-09-20 Sat 20:21
小中学生の頃、「趣味は天体観測」と言ったり言われたりするのが嫌だった。天体望遠鏡で星を見たり写真を撮ったりはするけれど、それは観測ではないと思っていたからだ。「観測」と言うからには科学的データの収集でなくてはならないと子供ながらに厳密に分けて考えていたようだ。080115.jpg
現在細々とやっている変光星観測。「観測」に値する科学的データを収集・提供できているか、常に自分に問いかけつつ夜空を見上げている(つもり)。

 全然別の話題だが、晏次郎さんの最新記事「こんな時の為に」で我がTS-65Pなど「チビ機材」が復権しているのが実はこっそり嬉しかったりして。
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