2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
コペルニクスの街Torun(トルニ)
2008-07-10 Thu 00:04
 昨年は初めて水星を双眼鏡で見、今年の1月には肉眼でも確認して「コペルニクスを越えた?」宣言を出したが、そのコペルニクスに20年程前に会って来たことをふと思い出した。
toruni01.jpg 1987年7月、詳細は略すが、その数年前から文通をしていたポーランドのInowroclaw(イノブロツワフ)に住む同世代のZbigniew Malecki(ズビグニエフ マウェツキ)のところへ遊びに行ったことがあり、その彼が中世城塞都市Torun(トルニ)を案内してくれた。toruni02.jpg東欧の都市らしい色彩の美しい街だった。
 ポーランドが生んだ世界的に有名な人物は多いがコペルニクスもそのうちの一人。ポーランドは中世以降たびたび国土が分割され国が無くなっていた時期があり、トルニがドイツ領だった時代もあるためコペルニクスはドイツ人という人もいるが、トルニ生まれだからポーランド人ということで良いと思う。
toruni04.jpg 左写真は市庁舎前に立っている有名な銅像。それから博物館になっているコペルニクスの生家を目指したが、なんと休館日。虚しく入り口の写真だけ撮ってきた。その頃は星から離れていた時期だったのであっさり諦めたが、今ならばどうしただろうか。toruni05.jpg
 私が訪ねた10年後に当たる1997年、第2次世界大戦でナチスに破壊されなかったトルニの旧市街は世界遺産に登録されたそうだ。
★★
 それから、今もズビグニエフはもちろん元気にしているが最近の文通はもっぱら息子のMichal(ミーハウ)と行っている。彼は当時まだ幼稚園くらいだったが、いまでは立派な青年になって、趣味の写真で素敵な作品を公開している。みなさんにもぜひご覧になって欲しい。→『mammal's photostream』
 もし感想を頂けたらポーランド語もどきに訳してミーハウへ送りたいと思います。
【参考:ポーランド語のアルファベットには特殊記号があるので正確に表記できず、英語表記してあります。表記と読みが異なるのはそのためです。カタカナ表記の方はポーランド語の発音に近いです。】
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