2008-05-01 Thu 00:04
この前、「昨年の4、5、6、7月期に4等星くらいまで見えるまずまずの星空の日数は8、6、5、2日」と書いた。悲しいかな、この先梅雨明けまでは星空の見られる日数はますます減る。ところがだ、この時期こそ年に3、4日しかないようなすばらしい透明度の夜と出会える確率が最も高いのだ(→2007年の晴天記録)。これは日本国内おおよそ当てはまるのではないだろうか。つまり最良の星空に出会うには、鬱陶しい日々にも飽きずに空を見上げる習慣、これしかないようだ。
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |
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