2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
再訪 明石市立天文科学館
2008-04-04 Fri 02:37
0804012.jpg この前「37年前の明石天文科学館」について書いた(その1その2)。そのときには、明石へ行くことは当分無いだろうと思っていたのだが、ヨメさんの実家へ行く用事ができたため、思いがけずも明石市立天文科学館再訪の機会がやって来た。

 阪神淡路の大震災で壊滅状態になった後、再建過程で細かな意匠に変更はあったかもしれないが、独特な姿は37年前と同じだ。
 建物も展示物もほぼ壊滅したとのことで当時のものはツァイスのプラネタリウムだけらしい。このプラネタリウム、館への導入も曰く付きなら、延命も曰く付き。そんなことも話題になっていたので、今回の投影を感慨深く見た。0804013.jpg
 そして、つくばエキスポセンターのプラネタリウムへは何度か行ったことがあるヨメさんも、終了後、「プラネタリウムはライブでなくては」といつも言っている私の意見に賛成してくれたようだ。
 帰りに駅のショッピングセンターで「子午せん」を買ったのは言うまでもない。
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