
夏休み最初の日曜日。夕方近くになって陽が出てきた。梅雨明けかどうかはさておき、6月20日以来1ヶ月以上望遠鏡を出せない雑草だらけの観測所周辺の草むしりをしておく。ミミズ君には済まないがふかふかの雑草を除けていくとゴーヤやツルムラサキが現れた(ウッシッシ、これ大好き)。林の中からウグイスの鳴き声も。だが、雨続きで練習不足と見えてへたくそ。一羽はホーーケキョケキョだし、もう一羽は消え入るような声でホ~~キョ!それじゃぁお嫁さん見つからんぞ。近くの民間飛行場から飛び立った遊覧のセスナが編隊を成して頭上を横切る。みんなが待ちに待った青空だ。
ま、そんなことだとは思ってはいたが、夜になったら快曇。