2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
質問の仕方
2007-05-06 Sun 12:17
 雨なので昔のことなど。

 1970年頃だろうか、アルミで作るフレーム式のコンパクトな自作反射望遠鏡の紹介記事が『月刊天文ガイド』に載った。中学生だった自分は当時カートン光学60mm屈折を使っていたが、もう少し口径の大きなそしてコンパクトな反射望遠鏡も欲しかった。そうはいっても既製品を買うだけの資金は無かったのでこの自作記事には大いに興味を惹かれた。しかし、解説記事の内容にどうしても理解できない部分があったので執筆者に質問を送った(質問受付のご本人の住所が記載されていた)。数週間後小さな文字がぎっしり詰まった詳細な回答の書かれた葉書が一枚送られてきた。その出だしの部分には、「人に質問をするときには切手を貼った返信用の封筒を同封するのが礼儀です」と書かれていた。それを読んだとき、私は顔から火が出るような恥ずさを感じたことを今でも昨日のことのように覚えている。でも、この方のご注意のおかげでその後2度と同じ失敗をせずに済んでいる。今ではお名前も忘れてしまったが、お元気であれば還暦を迎えられるお歳ではないかと思う。いかがされているだろうか。
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