
どこかの国の国旗ではありません。子どもの頃のこと、小学校2年生から5年生までカブスカウト、6年生から中学校1年生までボーイスカウト活動をやっていた。カブスカウト時代は成年の指導者のもとでの活動だが、ボーイスカウトになるといつも指導者がいるわけでなく自主的・自発的な活動を期待された。様々な状況に対応するための基本的な技能が備わっていることが認定されると与えられる技能章などはそのひとつで、自己啓発的に自分で勉強しては審査を受けるシステムだった。例えば、野営章、救急章、手旗章、天文章、、、などなど他にもたくさんあった。もちろん、一番得意な天文章を最初に取得したのは言うまでもない。[写真は天文章のワッペン。これを制服の腕に縫いつける。]