2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
PowerShotG7を使う
2007-03-05 Mon 00:43
070301.jpg NikonのCOOLPIX990が故障していたときに後継機として購入したCanonのPowerShotG7は一般の撮影にはなかなか良いコンデジなのだが、今使っているタカハシのデジカメアダプター(24.5DCA)には接続することができない。コンバージョンレンズアダプターのネジ径が58mmと大きく接続用のDCリングが用意されていないからだ。そこで、ネジ径を変換できるステップダウンリングを間に入れてみた。すなわち、COOLPIX990では、
 望遠鏡+24.5DCA+DCリング(28mm)+COOLPIX990
の構成だったものが、PowerShotG7では、
 望遠鏡+24.5DCA+DCリング(52mm)+58→52ステップダウンリング+コンバージョンレンズアダプター+PowerShotG7
のようになる(左上写真)。カメラレンズと接眼レンズが離れているため周辺がかなりケラレるので月などには不向きのようだ。試しに土星を撮してみた
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