2007-02-28 Wed 00:34
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2007-02-27 Tue 00:49
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2007-02-27 Tue 00:44
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2007-02-26 Mon 09:39
高橋製作所TS65P+デジカメアダプター(タカハシ)+COOLPIX990でどのくらい撮せるのだろうか?これから春にかけて土星の好機。この機材でどこまで写るかやってみよう。
![]() まずは、手持ちで(カメラはPowerShotG7) 土星 うわ、写った!(2/15)で使った写真 |
2007-02-26 Mon 00:00
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2007-02-25 Sun 00:24
流星群といえば、『天文年鑑2007年度版』を見ると今年の主要な流星群の極大日はほとんど日曜日から月曜日にかけてだ。私の休日に合わせてくれたのか?今年に入って立て続けに起こる天文ショーの数々といい、久しぶりの天文復帰を祝ってくれているようでうれしい。再び星を見始める必然があったのだと勝手にうなずく。
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2007-02-24 Sat 00:05
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2007-02-22 Thu 00:29
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2007-02-21 Wed 00:00
小学校5,6年生で星を見始めた頃「エイコー宇宙友の会」に入った。月に一回数ページの会報が送られて来る他はイベントに会員料金で参加できる特典があった。しかし一度も参加しなかったので、いま思うと入会するほどのことは無かったなと感じる。
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2007-02-20 Tue 00:00
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2007-02-19 Mon 00:23
![]() さて、自宅の庭からの眺めだが、南西の空は1km先のパチンコ屋の光の華やかさと対照的にミラの光芒が削がれた感じ。でも、久々の輝きを体感できましたよ。 |
2007-02-18 Sun 00:00
ただ今増光中で見ごろの星が2つあるらしい。ひとつはくじら座の周期変光星ミラで、2月28日の極大に近づき光度が上がっているそうだ。それもここ数年の中ではもっとも明るくなっているらしい。もうひとつは、さそり座で発見された新星V1280で、肉眼で見えるまでに増光しているようだ。天候が回復したらさっそくどちらも見なくっちゃ。
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2007-02-17 Sat 00:00
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2007-02-16 Fri 00:00
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2007-02-15 Thu 00:00
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2007-02-14 Wed 00:00
![]() 関連ブログ:青春時代の名機 高橋65mm屈折赤道儀P型 |
2007-02-13 Tue 00:30
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2007-02-12 Mon 00:00
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2007-02-11 Sun 00:02
![]() 関連ブログ:初めて買った望遠鏡 |
2007-02-10 Sat 00:00
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2007-02-09 Fri 00:50
天文少年になった切っ掛けはとてもはっきりしている。学研の『4年生の科学』に星座早見盤が付録で付いてきたからだ。その時はまったく興味が湧かなかったのだが、1年ほど経ったある日それが急に気になってまじまじと眺めてみた。暗くなるのが待ち遠しく、その夜生まれて初めて星空を意識を持って見上げた。その晩から夕食後いそいそと表へ出ていく天文少年の時代が始まった。青いプラスチックの四角い星座早見盤だった。
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2007-02-08 Thu 00:26
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2007-02-07 Wed 00:00
福島県郡山を拠点に国内国外各地で活躍されている天文ジャーナリストの大野裕明さん。もちろん面識は無いが子どもの頃からの憧れの天体写真家のひとり。その辺りの思い出を大野さんのホームページ『星のおおのさま』の掲示板に書かせてもらったところ、それについてさっそくお返事を下さったので、掲示板のその部分をちょっと切り取らせて頂いた。
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2007-02-06 Tue 00:01
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2007-02-05 Mon 00:20
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2007-02-04 Sun 00:56
1月15日、「天文をやっている友人に誘われてマックノート彗星を見てきましたよ」と別の趣味友達が話してくれた。その時は「久しぶりに肉眼で見られる彗星が来ているのか」程度のインパクトしかなく、天候がすぐれなかったこともあり、それほどの興味も湧かずに数日間を過ごした。ようやく事態に気づいたのは「マイナス5等級」の文字を見たとき。「しまった!」その後はバタバタと日を過ごしながらも、結局付け焼き刃の情報収集では間に合わなかった上に、南へ去った後の彗星の尾っぽすら見損なってしまった。「ベネット彗星の時と同じだな」37年前のことが蘇ってきた。
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2007-02-03 Sat 00:02
西暦 月 できごと
★天文少年時代 1966 学研『4年の科学』の付録に星座早見盤が付いてくるも興味なし 1967 1年ほど経ったある日その星座早見盤で星を見て以来虜になる 『天文ガイド』10月号を初めて購入(その後74年頃まで購入) 12 クリスマスにカートン光学60mm屈折経緯台を買ってもらう 1968 11 『天文年鑑(1969年版)』を初めて買う(以後現在まで購入) 父親の2眼レフ(6x6版)を借りて固定で写真を撮り始める 1969 この頃からモノクロフィルムの現像を始める 父親のニコンFを借りる 成東商会の赤道儀架台を購入、以後ガイド撮影に夢中になる 1970 春 ベネット彗星出現するも情報を得ず見逃す 高橋製作所を訪問 1971 高橋製作所TS50mm屈折赤道儀を購入 ニッコール200mm望遠レンズを父に借りる 08 明石天文科学館、生駒宇宙科学館訪問 1972 夏 星を見るために岡山の親戚へ滞在、始めて天の川を見る 10 ジャコビニ流星群の日、友人3人で土浦近郊へ行くが見られず 1973 夏 前年に続き岡山へ星を見に行く 1974 受験を控えこの頃天文から離れる ★空白時代 1979 夏 乗鞍宇宙線観測所に滞在するも星を見ず 1980 秋 乗鞍宇宙線観測所に滞在するも星を見ず 1996 春 百武彗星出現のとき自宅を建築中、まもなく田舎暮らし始まる 1997 春 ヘール・ボップ彗星出現、写真を撮る 1998 11 しし座流星群観望 2001 11 しし座流星雨観望、時間当たり1000個を数える 2007 01 マックノート彗星出現、情報を得ず不意をつかれ見られず ★天文壮年時代 02 天文再入門、ブログ『霞ヶ浦天体観測隊』開始 ↓ 現在に至る |
2007-02-02 Fri 21:27
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2007-02-01 Thu 20:37
少年時代に使っていた天体望遠鏡を処分しなければよかったのだが、その頃暮らしていた東京の狭い住宅には使わないものを保管しておくスペースがなかったので致し方がなかった。最近、遠ざかっていた天文の世界へまた少し興味が戻り始め、33年ぶりに天文少年に再入門することにした。さすがに少年は苦しいので天文壮年入門としよう。そこで、本日、霞ヶ浦天体観測隊を創設。もちろん現在隊員はわたし1名。ただ今隊員を広く募集中!さっそく天体望遠鏡が欲しい!
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |
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