2019-12-09 Mon 00:00
11月15日(金) 骨折57日目。リハビリ22日目。相変わらず片足でのかかと上げは辛いのだが、今日は大発見があった。足の甲を押さえ付けるとかかと上げが楽だということに気づいた。でも、何故?
![]() 11月16日(土) 骨折58日目。リハビリ23日目。大洗町で開催の常陸鏡塚古墳企画展に行くために、めんたいパークから途中古墳を巡って、大貫の会場までの片道3kmほどを徒歩で往復、展示会場含めて4時間ほど歩き詰め。 11月18日(月) 骨折60日目。リハビリ25日目。散歩70分。痛みで一歩毎に声が出てしまうのだが、つま先立ちをしながら歩く努力をする。 11月19日(火) 骨折61日目。リハビリ26日目。散歩20分。水戸での会議。早めに行って運動公園を一周してから会場へ。 11月21日(木) 骨折63日目。リハビリ28日目。散歩170分。11月15日に書いた「足の甲を押さえ付けるとかかと上げが楽」の理由は、痛みの原因が屈筋+腱が中足骨を曲げる方向に引っ張る時のたわみのため、足の甲を抑え込むことで中足骨をたわみにくくして痛みを抑えるのだろうと考えた。つまり、かかとを上げろ命令→屈筋(例えばふくらはぎの腓腹筋)が縮む→アキレス腱が引き上げられる→かかとが上がる→長足底靭帯や足底腱膜が緊張→中足骨を引っ張る→中足骨がたわんで緊張する→痛みが出る(足底側の痛みはかなり軽減しているが足甲側の痛みが残っている)。だから、痛くてもつま先立ちをしながら歩かなくてはならない、ということなのだろう。 [福岡の弁護士による後遺障害・等級認定サポートのサイトの図を参考にしたが不要な線が残存している] ![]() 11月23日(土) 骨折65日目。リハビリ30日目。雨が激しく寒い日、昨夜から風邪気味だったので、1日寝たきり生活。つま先歩きの散歩訓練をしなかったので数日分戻ってしまうかなぁ。 11月24日(日) 骨折66日目。リハビリ31日目。今日も雨天。すっかり山茶花梅雨だな。午後から知人宅でのパーティへ出席。散歩はできなかった。だが、つま先立ちがかなり楽になってきた感じ。筋力リハビリからは18日ほど立っている。ここから筋力回復のスピードがアップするのではないかと期待をしてしまう。 11月27日(水) 骨折69日目。リハビリ34日目。23日以来雨天続きのため外での長時間散歩ができない。つま先立ちとつま先歩きの練習は続けている。動画の様に、つま先立ち連続50回1セットくらいならば後の反動も少ない。風邪はいまだにすっきりしない。2ヶ月以上も散歩以上の動きをしていないので体力全体が落ちているのだろう。 ![]() 11月29日(金) 骨折71日目。リハビリ36日目。復帰の目安と思っていたつま先歩きが数日前から一気に楽になった。筋トレ開始から2週間で質的な変化があった感じがする。来週の診察後に仕事復帰することにした。ただ、次の目標の片足ジャンプはまだまったくできないので、そのリハビリは今後も継続していく。長時間でなければ正座はできる。 12月4日(水) 骨折76日目。リハビリ41日目。診察日。レントゲン撮影。1ヶ月前のレントゲン像との比較で、骨癒合の速度が遅い印象なので、来月も確認しましょうということになったため、治療完了宣言はお預け。 12月5日(木) 骨折77日目。リハビリ42日目。恐る恐るの職場復帰初日。怪我に怪我を重ねることもなく、何事もなく無事終了。 [注]同じ腓骨遠位端骨折でも症状や治療方針に違いがあります。また、自分の考えで行なっている部分もあるので、参考程度にお読みください。 |
2019-11-18 Mon 00:00
11月2日(土) 骨折44日目。リハビリ9日目。筑波山麓秋祭りへ行ってきた。散歩した日の夜は足首から下がかなり腫れるのだが、歩いた割には今夜のむくみは落ち着いている感じだ。交代浴も良かったのかもしれない。
11月3日(日) 骨折45日目。リハビリ10日目。今週もタオルギャザーと足首屈伸をメインにしている。歩く時に左足の蹴り出しにも少し力を入れるようにしてみたら、足の甲と土踏まずが痛くなった。この痛みは拘縮が原因だろうから、筋膜剥がしをイメージして多少の痛みならば我慢して続けても良さそうだ。その他に、かかとが浮かない様にして家具に膝を着けながらつま先をどこまで離せるかで足首とかかとのストレッチ。後脛腓靭帯やアキレス腱などが伸びる感じ。まだ床板1枚分も離せないが健常肢の2枚分が目標。だが無理せず。 ![]() 11月6日(水) 骨折48日目。リハビリ13日目。11月になってから散歩日和の日が多い。一昨々日は地元の文化祭、一昨日は那珂市の常福寺周辺、昨日は霞ヶ浦堤防、今日は稲波干拓地でオオヒシクイを見た帰りに江戸崎の街をそれぞれ40分から90分程度散歩。リハビリ始めて約2週間だが、あいかわらず足は腫れて太いし、歩きやすくなったかと言われるとそれほどの快適感もない。3日前に、左足を蹴り出して歩くと足の甲と土踏まずが痛くなると書いたように、かかと上げに使う筋力がすっかり落ちている(あるいは靭帯が癒着している)ようだ。いきなり片足は無理なので両足でのかかと上げから始めている。散歩の時に、ふかふかした土の上だとつま先に少し力を入れて歩ける。力を入れる時にじわっ〜と痛みは出てくるが我慢して歩くと見た目の歩様も良くなる。コンクリやアスファルトの上では力を入れた瞬間に痛みが出るのでその歩き方はできない。 11月8日(金) 骨折50日目。リハビリ15日目。足首の腫れの変化。50日目の写真は起床時のもので、昼間はもう少しむくんでいる。職場へ行って途中経過の挨拶回り。大怪我経験者も多いのでいろいろとアドバイスをくれる。 ![]() 11月9日(土) 骨折51日目。リハビリ16日目。タオルギャザーがかなり進歩してきた。最初は指先で掴むことすら難しかったが、かなり手繰り寄せられるようになった。タオルギャザーのコツは、MP関節までを使って掴んだ後、さらにリスフラン関節で手繰り寄せるイメージで力を入れることだと思う(参考図)。このときに土踏まずのアーチが作られるのだろう。そういうと、最近は足裏の圧痛を感じなくなっている。[参考図は、古東整形外科・内科サイトの図に関節ラインを記入] ![]() 11月11日(月) 骨折53日目。リハビリ18日目。朝起きた直後の最もむくんでいない時に布団の上に座ってみた。短時間ならば正座できるようになった。手で何かに摑まりながらかかと上げを試みてみる。先週よりは微妙に上がる気がする。やった直後はものすごく痛いが、力の入れ方を思い出せてきた感じ。散歩50分。 11月13日(水) 骨折55日目。リハビリ20日目。診察日。初診とは別のM先生だったが、レントゲン像の比較から、今後骨がずれる心配は無くなっているとの診断。筋力を使うリハビリも可能と言ってもらえた。二十日前の5週間固定していたシーネを外した翌朝、布団から出て歩いた時の直接骨で歩いているかような足裏の痛みの原因を質問してみた。何週間も刺激が無かったので骨が萎縮したのではないかという回答をもらった。これは骨粗鬆症とは違うということで一安心。調べたところ足底筋膜炎だと分かった。土踏まずの筋膜が緊張するときにかかとと指の付け根の骨の付着部を引っ張るため、刺激を受けずに柔くなっていた骨が軋んで痛みを発するが、歩いているうちに筋膜の張りが緩んで骨が引っ張られなくなって痛みは消えるということ。まさに、体験通りで、今週になって足裏の痛みはかなり軽減した。あとはかかと上げのみ。今日は意識してつま先に力を入れる散歩110分。 [注]同じ腓骨遠位端骨折でも症状や治療方針に違いがあります。また、自分の考えで行なっている部分もあるので、参考程度にお読みください。 |
2019-11-03 Sun 00:00
10月25日(金) 骨折36日目。リハビリ1日目。今日から始まるリハビリの日々。その前に、朝起きた直後の感想から。歩くとかかとが痛い。1ヶ月間シーネの中で柔らかい素材に包まれていたので皮下識が薄く硬くなっているためだろう。骨で歩いているみたいなゴツゴツした感覚。昨日確認した今後の見通しについての主治医の見解は「腫れがあらまし取れて歩行に支障なくなるのは1ヶ月後」ということだった。PTくんによるオススメのリハビリはタオルギャザーと歩くこと。サポータについては主治医からもPTくんからも特に言われなかったので、こちらから提案すると、あまりガッチリしたものは勧められなかった。この辺りは人によって見解が別れるのだろうか。自分の仕事形態をわかっている医師にリハビリの相談をした方がいいかもしれない。
最初に、自分のような内反捻挫によって痛める足首外側の靭帯模式図と実際の足の腫れや痛みの箇所とを比べて、どこが傷んでいるのかを自覚しておくことにする。後距腓靭帯、踵腓靭帯、前距腓靭帯、前脛腓靭帯、後脛腓靭帯とここに示されている靭帯全てに腫れと圧痛がある。その他、足の甲は外側へ行くほど痛みが強く土踏まずもかなり痛い。[図はミューラージャパン公式ブログを参考にした。] ![]() 現在感じる問題点と有効と思われる動作。 (1)かかと、親指、小指付け根の痛み →左右体重移動、歩行 (2)指の付け根の筋力低下 →タオルギャザー、爪先立ち、かかと上げ (3)距腓靭帯等の足首周囲の靭帯の腫脹 →足首を前後に屈伸 (4)足の甲および土踏まずの腫脹 →歩行、青竹踏み、マッサージ リハビリメニュー (1)足先から膝へのマッサージ (2)左右の足へ交互にゆっくりバランス移動 (3)タオルギャザー (4)足首を前後に屈伸 (5)指の付け根で爪先立ち→いずれはかかと上げ (6)ゆっくり体重をかけながら歩行 (7)超音波骨折治療 (8)温冷浴 (1)〜(6)各項目を朝、昼、夜、(7)〜(8)を1日1回行えばかなり効果が有りそうだが、やり過ぎない程度に適当にやることにする。まずは初日の両足。 ![]() 10月28日(月) 骨折39日目。リハビリ4日目。青竹踏みの代わりになるかもと、包帯に使っていたバンテージの芯を足の裏でコロコロ転がしてみた。土踏まずが伸ばされる感じで痛気持ち良い。そしてなんと、立ちどころにアーチができた、様に見える。ま、これは一瞬むくみが取れただけだろうけど。 ![]() ![]() 10月29日(火) 骨折40日目。リハビリ5日目。タオルギャザーが少しできる様になった。写真は掴んで手繰り寄せられる様子のGIF動画。画像では分かりにくいが、指先だけで掴むのではなく、中足骨の付け根の関節(手でいうと手首の関節)から曲げて掴んでかかとへ引き寄せることで土踏まずのアーチを作るイメージでやっている。 ![]() 10月30日(水) 骨折41日目。リハビリ6日目。長い時間足を下げていたり、歩いた後などは足首から下が腫れた状態にはなるが、指の腫れ、甲の腫れ、足裏の腫れ、足首の腫れ全般引いてきつつある印象。特にくるぶしの後ろの腫れ(後距腓靭帯)は、くるぶし自体よりも低くなってきたと感じる。足裏コロコロでストレチされ過ぎたのか土踏まずが突っ張って痛い。これはやり過ぎかも。座布団の上での正座も体重を全部かけるのはまだ辛い。今日は職場に近いクリニックへ行って足専門と聞くN先生と今後のリハビリの相談をして来た。レントゲン検査で骨折の回復が順調なこと、関節のズレのないことを確認。ただ、足首の捻転を防ぐサポーターは着けましょうということになった。そして、2週間は力を掛けないストレッチ(タオルギャザー、前後の屈伸、交代浴)、2週間後から筋力をつけるリハビリ、という診断とメニューになった。N先生の提案を参考にしてあらためてメニューを考えてみた。 リハビリメニュー (1)マッサージ (2)左右の足へ交互にゆっくりバランス移動 (3)タオルギャザー (4)足首を前後に屈伸 (5)指の付け根で軽く爪先立ち (6)ゆっくり体重をかけながら歩行 (7)超音波骨折治療 (8)交代浴 10月31日(木) 骨折42日目。リハビリ7日目。N先生のオーダーで装具屋さんがシグマックス(ザムストの親会社らしい)の足関節サポーター6を持ってきて装着し、本日の担当医が確認して終了。保険適応になるので類似品をアマゾンで買うよりも若干安く買える。内外にガードが付いているので見た目ゴツくて物々しいが、内反外反の不安がなくなり歩きやすい気がする。ただ歩ければOKという仕事ではないので、2週間後から筋力アップを初めて、かかと上げの筋力が戻ることを目標にしているが、そこまで行ければこのサポーターを装着した状態で間も無く仕事復帰できるのではないかという見通しができてきた。 ![]() 11月1日(金) 骨折43日目。リハビリ8日目。今日で受傷後まる6週間。骨折癒合に関するGurlt(グルト)とColdwell(コールドウェル)の表によれば、腓骨(足関節内)骨折癒合の場合、6週で仮骨形成ないし癒合、12週で機能回復となる。これに従えば、今日は仮骨形成ないし癒合記念日というわけだ。ただ、この表は固定手術や超音波治療もなかった時代に、保存療法のみに頼る場合に作られたものなので、現代では古くなってきているらしい。自分の場合は、固定療法で、骨折以外の健康リスクはなく、かなり初期段階から超音波をかけているので、最長でこの表であって、最短ならば4週(すでに2週間前)で仮骨形成ないし癒合、そして8週(つまり2週間後)で機能回復が図られると自己判断している。 ![]() [注]同じ腓骨遠位端骨折でも症状や治療方針に違いがあります。また、自分の考えで行なっている部分もあるので、参考程度にお読みください。 |
2019-10-05 Sat 00:00
お恥ずかしいことながら、タイトルの様な事態になった。今日と同じ様に明日がやってくるとは限らないのだなぁと改めて感じる。消費税率切り替えで請求書2枚ずつ作る手間が無くなったのは良かったが、当分の間完全休業。そういうせっかくの機会なので、治療完了までの経過を記録しておこうと思う。自分なりにポイントと思うところはマゼンダ色にしておく。
9月20日(金) 骨折1日目。夕方、土浦の友人に会いに行く途中、魔が差したというか、暗いところでわずかの段差を踏み外して左足首を捻挫。みるみる腫れてきたので、近くの整形外科の受け継げ時間ギリギリに飛び込んで診てもらったところ、左側腓骨遠位端骨折の診断と、「これは大物ですよ、固定に5、6週間」との予後判定。ギプス(以下、正確にはギプスではなくシーネを包帯で固定)をぐるぐる巻きにされ、消炎鎮痛剤1週間分を持って帰宅。連休前夜だったことを考えると、これを逃して固定せずに週明け受傷5日目の受診となった場合、予後への影響に差が出たことだろう。不幸中の幸だったと思う。 [左:参考として、ネットで見つけたX線写真に骨折線(ピンク)を追加:整形外科・スポーツ整形の画像診断・読影を学び、要点をついた撮影法を考えるより] ![]() ![]() 9月21日(土) 骨折2日目。受傷後初めての朝、ベッドでなく布団生活なので、最初どのようにして起きれば良いのか分からなかったが、次の手順でやってみた。腹ばい→健常な右足の膝を曲げ→膝を支えに腰を上げ→両手を着いて→右足を伸ばしつつ→両手と右足の3点で支えながら腰を上げていく。注意点としては、立ちくらみの危険があるので、捕まることのできる安定したものの近くで立つこと。以上、言葉で書くとまどろっこしいが、とりあえず安全な立ち方だと思う。ネット検索しても布団からの安全な立ち上がり方情報は見つからない。膝を曲げられないこのような長下肢ギプスのみなさんは、どのようにして立ち上がっているのだろうか。朝のうちに、職場の関係者へ電話で連絡の後、引き継ぎのため午前中に車で職場へ。右足は無事なので運転ができるのは幸いだ。ただ、膝上までギプスを巻かれているので、膝と指先の拘縮が心配になる。動かせる範囲で可能な限り膝を曲げ伸ばししている。来週は膝下までのギプスにしてもらえるといいのだが。夜になると、慣れない松葉杖を使ったので腹筋が痛くなってきた。 9月22日(日) 骨折3日目。松葉杖での移動はまどろこしいし腹筋も痛いので、室内では健常な右足でケンケン移動していたら、右側股関節周囲の筋肉が痛くなってきた。これ以上無理すると筋痛を越えて股関節まで痛めそうなので、面倒でも小まめに松葉杖を使うことにした。松葉杖の正しい使い方をネットで学習。(1)脇を締めて挟み、(2)体重は脇にはかけずに、(3)手首を少し返して負重。ギプス巻いてくれたPTくんもこのポイントはきっちり教えてくれていた。松葉杖を使いこなすには、受傷肢以外は健康な上に腕力やバランス能力があることも前提で、女性など腕力のない人や体重が重い人の場合、松葉杖を扱うのが難しいことがわかる。それはそうとして、移動に制約があるとはいえ、6週間ものまとまった自由時間が手に入った。ポーランドへ行った夏以来だ。これを有効活用したいものだが、さてなにをする。この秋の予定としては、城郭用のミニプレゼン2本、年末ライブのために2曲の採譜と練習、指笛をマスターするなどはあったのだが、もう少しプラスαも欲しいと欲張る。 9月23日(月祝) 骨折4日目。内出血と浮腫が足先まで降りてきた。今日は台風17号くずれの温帯低気圧の影響で、久しぶりに30度越え。買い物に行ってきたが、たいそう暑いのでヨメさんの介助で受傷後初洗髪。 ![]() 9月24日(火) 骨折5日目。ギプス生活用の便利グッズをアマゾンで注文。 9月25日(水) 骨折6日目。入浴用のギブスカバーが届いた。ベルトで止める手間も無いのにシャワーくらいならば湯が侵入する心配は無く、介助なしで一番楽な姿勢で頭も体も洗える。これで2180円とは優れものだ。 ![]() 9月26日(木) 骨折7日目。今朝からギプスの一部が当たって痛い。特に、横になっていて起き上がった直後は足先が一気にむくむのでジンジン痛痛状態。しばらくすると痛みのピークは過ぎるがそれでも少し当たるので、微調整して当たりを無くして1日を過ごす。指先まで内出血と浮腫で真っ黒。早くマクロファージに食べてもらって黄色くなってこないかなぁ。明日は1週間後の再診日。 ![]() 9月27日(金) 骨折8日目。受傷から1週間。三線は弾いていたのだが、三味線は11日振り。恐る恐る蓋を開ける。セーフ! ![]() 9月28日(土) 骨折9日目。一昨日昨日に比べて、浮腫による痛みは心なしか楽になったようにも感じる。ネットに、左側腓骨遠位端骨折の保存療法の闘病記録を書いてくれているブログがあった。全く同じ症例では無いし、担当医の方針もかなり違うようだが、経過の目安の参考になりそうだ。きっちりした記録はありがたい。 →腓骨骨折記録のブログ 9月29日(日) 骨折10日目。朝起きる時の動作を以下のようにしてみた。いきなり立ち上がらないでまず上体だけ起こししばらくそのまま、それから椅子に座ってしばらくそのまま、それから立ち上がる。一気に浮腫が下がらないから若干痛みは軽い様な気がする。昼からつくばの街中でお城の集まりがあるので外出。 9月30日(月) 骨折11日目。浮腫によるジンジンした痛みはわずかずつだか日々軽減しているように感じる。 [注]同じ腓骨遠位端骨折でも症状や治療方針に違いがあります。また、自分の考えで行なっている部分もあるので、参考程度にお読みください。 |
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