33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
庭の残りの草刈りと物置整理
2023-06-07 Wed 00:00
2306061.jpg観測小屋の脇の草を刈って庭の草刈りはとりあえず終了。その後、自宅近くの公道脇の古墳の斜面を刈りをした。30分ほどの作業でバッテリーのランプは一つも減っていない。らくらくモードはとても優秀だ。夏が終わったら小屋の屋根に架かっているニーム(と思われる木)をヨメさんのチェーンソーで伐採する予定。
2306062.jpeg午後は、玄関の物置の整理と改造をして、草刈機と18Vおよび40Vmaxバッテリーなどをまとめて収納できる様にした(マキタ沼に嵌り始めたかも)。
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自宅敷地内の旧道復活
2023-06-06 Tue 00:00
2306051.jpg草刈機の扱いに慣れるために、これまで数回自宅周辺の人様の雑草地や公道脇を刈ってみたが、本日は自宅の草刈りと剪定を行なった。道は使わなくなると瞬く間に草に覆われて通れなくなる。ヨメさん一人では手が回らなくなっている間に通路に覆い被さってしまった雑草と枝を整理したので、以前の様に通り道が復活した。作業前の写真を撮り忘れたので作業後の写真に復旧した通路(桃色)を入れておいた。
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土をへつる前準備の草刈り
2023-06-05 Mon 00:00
2306041.jpg台風2号一過の午後は爽やかな気候だったので帰宅してまた40mほど道沿いの草刈りをやった。ここは左側の藪から流れ出してきた土で1mくらい道が狭められている。そのうちこの土もへつらなくてはなるまい。
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イノシシに続いてサル 野生の王国化する地域
2023-06-04 Sun 00:00
・茨城県:野生のサルが目撃されています。注意して下さい。
 茨城県のページで1年前からの目撃情報が一覧できる。最初は県央、その後県北、県西、ときどき霞ヶ浦北岸だったものが、5月末になって一気に霞ヶ浦南岸へ広がった感じだ。山は荒れ放題で、空き家も増えているので野生動物は隠れ家には不自由しないだろう。山野管理の人手がないから野生の王国へまっしぐらになりそうだ。
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草刈り始め
2023-05-30 Tue 00:00
4月29日の「中世探しはまず刈払機探しから」で、バッテリ式草刈機を選ぶために草刈り動画を見始めた話を書いた。草刈り動画は見始めるとやめられなくなるのは、早送りでみるみる刈れていく爽快感に中毒性があるからかもしれない。動画を見たり、マキタの営業所で相談したり、我が家の草刈りマスターのヨメさんに聞いたりしながら、5月の一ヶ月間を選定に費やした。きれいな草むらだけでなく山林の篠薮にも対応できるパワーが欲しかったので、バッテリの保ちが良くない弱点はあるが、エンジン式30mLクラスの機種に的を絞った。バッテリについては予備バッテリで解決できるので、バッテリは長時間保つがパワーがない機種を選ぶという選択肢は消した。小型乗用車にも積みやすいスプリット式も考えたが、より重くより高額になるのでそれも消した。最終的に選んだのはマキタのMUR007。

2305271.jpgさっそく出勤前に家の周囲を刈ってみたビフォーアンドアフターが右の写真。低速でカーブミラーのところまでの約60mを行って帰って来て40分。バッテリは半分残っているので、思っていたのの1.5倍くらいは作業できた感じがする。今後、篠竹用チップソー、ナイロンブレードなども試してみたい。できればシュレッダーブレードも使いたいが、30mLクラスでは厳しいのか使えるのか調べてからにしよう。バッテリ式なので自家用車に積んで現場近くまで行けるので機動力のある草刈りができそうだ。次の冬には、いよいよ7年越しで藪の中の探し物を見つけられそうな気がしてきた。
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猪も出るわいな
2023-05-23 Tue 00:00
2305212.jpg最近ヨメさんが毎日せっせと籠に摘んでいるアントシアニンの塊の様な色と果汁を持つこの実。鳥の糞で運ばれてきたと思われる。ヨメさんが、近くでこどもを引率して自然観察をしていた保育園の若い先生に「これ桑の実だよ。童謡「赤とんぼ」の2番の歌詞にあるでしょ」と言ってもキョトンとしていたそうだ。今の様に甘いものがなかった頃には、この甘酸っぱい実は道端の美味しいおやつだったことが想像される。そう考えれば、猪が現れるのも無理はないのかもしれない。
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とうとう現れたか
2023-05-22 Mon 00:00
2105211_2023052113113672f.jpg帰宅すると、ヨメさんが隣の奥さんと話をしている。近くに猪のウンコが落ちているという。見に行くと、乾燥しているのとまだ新鮮なのと同じ場所に落としている。前者は1週間ほど前、後者は1日前くらいのものだろう。同じ場所にするのは縄張りを主張しているからかもしれない。旦那さんは数日前に体長1メートルほどある猪が道を横切るのを目撃したとも言っている。これから周辺の畑に作物が実り始める季節になるので、目撃機会も増えそうだ。役場に届ければ何か対策を講じてくれるのだろうか。第一種低層住居専用地域なので住居環境を守るための対策のプライオリティは高いと思うのだが。
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麦秋の霞ヶ浦南岸
2023-05-18 Thu 00:00
2305171.jpg水が張られた田んぼの隣は実った麦畑。
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つばめ到来
2023-04-22 Sat 00:00
暑くなってきたと感じたが、鶯のさえずりにつばめの地鳴きが加わってきた。うっかり表の扉を開けっぱなしにしておくと、天井に巣を作り始めるから要注意の季節だ。
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窓でも開けようものなら、、、
2023-04-13 Thu 00:00
2304121.jpg強風は昨夜から夕方まで吹き荒れていた。黄砂と花粉と畑地から舞い上がった赤い土埃とがごちゃ混ぜになった塊が横殴りに車にぶつかってくる。窓でも開けようものなら、、、。
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強風雨が去り快晴のイベント日和
2023-04-11 Tue 00:00
2304092.jpg数日間続いた風雨が去り、今日は朝から快晴。近くの公園で開催されているイベントへ行ってみたら、駐車場は満車の盛況だ。強風が数日間続いていたので花びらの散ったチューリップがかなりあった。テントの近くを歩いていると、屋台の中から知った人が声をかけてくれる。
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菜種梅雨の合間の菜の花畑
2023-03-23 Thu 00:00
2303212.jpg菜種梅雨の合間の晴れ間。(写ってはいないが)モンシロチョウが飛び交う菜の花畑。これは昨日の朝の写真で、今日は昼前から雨予報。
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小屋仕舞い 霞ヶ浦の春の季語
2023-03-08 Wed 00:00
江戸崎の稲波干拓地のオオヒシクイだが、最後まで残っていた1羽も3月5日には北帰した模様で、7日に観測小屋を閉鎖したと観察員のブログ「今日のオオヒシクイ」に書かれていた。タイトルの凡句通りもう春だ。
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オオヒシクイにとっても寒の戻りだったか
2023-02-27 Mon 00:00
2月19日の暖かさに誘われて20日には0羽になって北帰かと思われた稲波干拓地のオオヒシクイだったが、戻る事もあるので数日の観察は継続すると書かれていた観察員の予測通り、翌日に5羽、翌々日に22羽、数日後には25羽と増え、今日は26羽まで戻ってきている。この先28日〜3月1日と暖かくなるのでまた動きがあるだろう。

 →稲敷雁の郷友の会ホームページ
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濃霧
2023-02-26 Sun 00:00
2302252.jpgもくもくと霧が湧き上がって来る中を走り始めたのだが、国道へ出た途端にあっという間に晴れてしまった。
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やっぱり戻ってきた
2023-02-22 Wed 00:00
今日は予報通り冷たい強風が吹き荒ぶ寒い日だったが、飛び出したオオヒシクイにとってもちょっと寒かったのだろうか、5羽が戻ったようだ。
 →早朝に5羽が戻る
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地元の方が綺麗にしてくれていた
2023-01-23 Mon 00:03
2301221.jpeg稲敷市の三峯神社と天満宮。この写真ではわからないが、祠の先の急坂を登った台地上にもともとの社はあった。この坂には階段がなく、かつては竪堀だったと思われ、昇り降りしにくいので、近年下に下ろしたのだと思う。道で声をかけた地元の方から上は荒れていると聞いたので、あまり期待せずに行ってみたところ(結局傍に登りやすい道があった)、2つの社は荒れ果て崩れかけてはいたが、お正月前に手入れをされたのだろうか、周囲はとても綺麗に草刈りされていた。
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霞ヶ浦の堤防から筑波山を眺める
2023-01-11 Wed 00:00
2301101.jpeg昨日は風がなく暖かでお城歩きには絶好だったが、今日は冷たい風が吹いて40分も歩いていると耳と頭が痛くなる程だった。霞ヶ浦の堤防から筑波山が綺麗に眺められたが、昨日行った戸崎の目印も見えていた。
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稲波干拓へオオヒシクイを見に行った
2022-12-12 Mon 00:00
2212111.jpeg昨年は越冬期と城館調査の繁忙期とが重なり、一度も稲波へ行く機会がなかった。久しぶりに観測小屋へ行くと、これまた久しぶりに観察員のKさんと会えた。

2212112.jpegフィールドスコープ+iPhoneのコリメート撮影で、休憩中の4羽が中央付近に写っている。
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まだ来ない越冬オオヒシクイ
2022-12-03 Sat 00:00
221221.jpg稲波干拓のオオヒシクイのホームページを時々見ているが、まだ初飛来が無いようだ。初確認が12月2日だったのは1991年なので、31年ぶりの遅い初飛来になっている。その次になると12月7日で1989年以来になる。さて、この4日の内にやってくるだろうか。

[追記]この記事を出したその日の昼過ぎに初飛来があったとのこと。
 →最も遅い渡来
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秋晴れの散歩道
2022-11-15 Tue 00:00
2211141.jpeg夜から天気が崩れるらしいが昼過ぎは快晴。お城や古寺を縫って1時間ほど散歩。
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野生動物との戦いに完敗
2022-11-12 Sat 00:00
2210274.jpeg龍ケ崎市に住むお城友達は、彼自身も城址の中に住んでいて、畑をやっている。今日は昼間鬼胡桃を袋いっぱい届けてくれていた。秋になって落花生ができたら届けてくれると言っていたのだが、胡桃に変わった顛末を聞いたというヨメさんは、その不憫さの半分も伝えられないよというくらい可哀想な目にあったらしい。
10畝作付けして、良い出来だと思っていた時に、ガッツリ掘り起こされて2畝がなんとか残ったという。これまでにも作物がタヌキ、ハクビシンなどにやられているが、今回はアライグマだったという。アライグマは害獣で駆除動物なので捕獲したら市役所へしょっ引いて行くらしい。タヌキは保護動物なのでリリースしてやるそうだ(タヌキのやり方は程度が軽いという)。外来動物なのにハクビシンも保護動物だというのはちょっと疑問だ。なんとか残って収穫できた2畝分の落花生を洗って干して、昼食を食べに家に入っていたわずかの時間に盗まれてしまったそうだ。あれあれ、上から一部始終を眺めていたカラスがここぞという瞬間に持って行ってしまったようだ。

2210273.jpegそういうわけで、このおおまさりは彼が帰った後にヨメさんがスーパーで買って来たものだ。
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オオヒシクイ飛来の季節なのだが、、、
2022-11-06 Sun 00:00
今年も稲波干拓地でのオオヒシクイの越冬時期が近づいてきた。観測小屋を11月1日に建て準備を開始したようだが、第一陣の飛来はまだらしい。
 →今日のオオヒシクイ
 →稲波干拓のオオヒシクイ

同時に大変なニュースが流れてきた。霞ヶ浦の対岸のかすみがうら市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの集団感染がが発生したという。県内有数の大規模養鶏場で104万羽の殺処分になると言う。
 →茨城・かすみがうらで鳥インフル 養鶏場、104万羽処分
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ただより美味しいものはない
2022-10-30 Sun 00:00
2210281.jpegヨメさんの友達が家庭菜園の黒豆の枝豆を届けてくれた。「ただより高いものはない」という諺があるが、知り合いからもらう野菜については「ただより美味しいものはない」だ。出荷されたものを数日後に店頭で買うよりも、今採れたものをお裾分けで届けてもらえるおつきあいのおかげで美味しいものが手に入る。収穫直後のお裾分け野菜が最も新鮮なので、つまりただで頂く野菜ほど美味しいということは田舎へ来て知った真理の一つだ。
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落花生は、干して、干して、干す
2022-10-27 Thu 00:00
2210261.jpeg地干し後の野積みもそろそろ終了だろうか。
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今年は栗の当たり年か
2022-10-10 Mon 00:00
2210091.jpegヨメさんが栗の殻を捨てに行って、帰りに同じくらいの新しい栗を拾ってきた。先日は、丹波方面から大きな美味しい栗をいただいたが、あの頃から地元の方にも栗をいただいたり、ヨメさんが道に落ちているのを拾って来たりが増えた。今年は栗の当たり年だろうか。道端に落ちている栗でもけっこう美味しいものが多い。
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ヘブンリーブルーの秋
2022-09-29 Thu 00:00
雑草地に広がる秋の朝顔。
2209281.jpg 2209282.jpg
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百日紅も日影を求めるか
2022-09-07 Wed 00:00
220906.jpegオーニングを押し退けて潜り込んできた百日紅、日影を探しているのか?今日も残暑が厳しい。

 炎天に軒が頼りとさるすべり
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ヤモリの狩猟
2022-08-19 Fri 00:00
1805153.jpg今夜はエアコンが要らないほど涼しいので、戸を開けて網戸にしていたらヤモリくんのお腹が見えた。そっと近寄って眺めていたら、90度グネッと体の向きを変えて、小さく羽ばたく蛾をパクッ。お見事!写真は撮れなかったので、以前ガラス戸にへばりついていた時のものを貼っておいた。
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アオノリュウゼツラン 開花中 次回は何十年後か?
2022-08-03 Wed 00:00
2208025.jpeg7月19日に紹介したアオノリュウゼツランを二週間振りにもう一度見てきた。下の方の花は散って、中間が咲いて、上の方はまだ蕾という感じなので、開花を見られるのは残り一週間といったところだろう。今回を見逃すと、次に見られるのは何十年先か誰にも分からない。
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