2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
『さわれる天体写真展』 茨城県結城市民情報センター
2009-01-21 Wed 00:13
090120.jpg 毎日新聞社「毎日jp」2009年1月20日地方版から「さわれる天体写真展」の紹介記事。凹凸をつけた天体写真ってどういうものなのだろうか。見に行きたいが、日曜日午後に結城まではちと遠いな。

今夜の観測:ミラ3.8等、W Ori7.0等、U Mon6.2等、R Lep7.5等、RX Lep5.6等など。
別窓 | 話題いろいろ | コメント:5 | トラックバック:0
<<『消えた反物質』を読み始める | 霞ヶ浦天体観測隊 | 小林誠氏のノーベル物理学賞受賞記念講演会>>
この記事のコメント
かすてんさん、お久しぶりです。
毎日、欠かさずROMてますが、当地が余りに悪天続きで気持ちも萎えご無沙汰しておりました。
偶にしか書き込み出来ませんが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、この試みは意味あることと思います。
視覚障害者にとって、言葉でどれ程説明しても、理解し難い対象の宇宙(天体)ですから、この試みによって、より豊かに想像力?が発揮出来るのことと思います。
宇宙の広さに関しては、我々とて見えた範囲だけの極一部のみ認識と云う状態ですので、結局、想像力を逞しくするしか他有りません。こうしたことに気を留め、活動する方には本当に頭が下がる思いです。 何かハッとさせられる記事でした。 それでは、今後も色々ご紹介宜しくお願い致します。


2009-01-21 Wed 17:22 | URL | 晏次郎 #-[ 内容変更]
こんばんわ、ももで~す。
こないだの星関係の会議で出ていたのが、点字の天文書。これにも点字での天体写真の表現がありました。
もちろん、ワタシが目をつぶって指でなぞってもチンプンカンプンでしたけど~。
2009-01-21 Wed 20:27 | URL | もも #-[ 内容変更]
>晏次郎さん
 随分と荒れた天気が続いているようで、乾燥した関東からお見舞い申し上げます(今夜はこちらも雨ですが)。
 この記事を掲載しながら、晏次郎さんのコメントを読んで改めて気づかされました。目の見えない人が星の世界を認識するなんて無理じゃないかと思っていましたが、こうした努力の先に道が開けるかもしれません。私達にしても可視光で星を見る場合には視覚障害の方に比べ若干優位かもしれませんが、それとて宇宙を満たしている情報のほんの一部を見ているにしか過ぎないのですものね。

>ももさん
 ももさんのところも天気わるいのでしょうね。
 宇宙に関する情報の内、視覚情報も点字に翻訳され始めたのですね。どのように点字化するかがいろいろ試みられている時期なのかも知れません。この記事の先生も米国まで方法を学びに行ったと書かれていました。
2009-01-21 Wed 21:39 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
さわれる天体写真展
この度,さわれる天体写真展を主催したものです。このような★仲間の頁で話題にしていただけたこと、本当に感謝いたします。ありがとうございます。私も地元(栃木県大田原市)で夜な夜な動き回っている変なおじさんです。大田原市ふれあいの丘天文館の基本コンセプト作りから望遠鏡選定まで関わらせていただきました。ぜひお越しください。
2009-01-26 Mon 14:44 | URL | masa #efS36VHA[ 内容変更]
masaさん、はじめまして。
 結城まで写真展を見に行きたかったのですが午前中は仕事のためちょっと無理でした。別の機会に触らせていただきます。
 「ふれあいの丘天文館」のページを見て、その活動日数時間の多いことに驚いています。また、我が国の天気事情を考えた曇天雨天時の配慮などにも感心しました。
 ぜひ、伺いたいと思います。そのときにはよろしくお願いいたします。
2009-01-26 Mon 18:33 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター