2023-11-29 Wed 00:00
![]() |
2023-11-28 Tue 00:00
![]() ![]() |
2023-11-27 Mon 00:00
このブログのタイトルの下には、ブログの説明を表示している。
これまでは、「33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!」だったが、現状に合わせて「2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。」へ書きかえた。 |
2023-11-26 Sun 00:00
|
2023-11-23 Thu 00:00
![]() 美作ビアワークスはこれまでも何度かセット注文したことがあるが、クラフトビール+創作ビールの面白さのあるブルワリーだ。天然記念物オオサンショウウオ生息地で有名な岡山県なので、地元の山椒を使い、オオサンショウウオの地元での呼び名を付けたはんざきエールとかもある(あった)。味だけでなく名前のセンスもいい。チェコのピルゼンで作られたのがピルスナーならば、名勝蒜山の近くで造られたのはヒルスナーだというわけだ。ピルスナー好きなので再度醸造された際には、ぜひ飲んでみたいと思っている。 今回のセットでは、表記のフルーツビールだけでなく、地元の新庄村(蒜山とブルワリーのある真庭の中間の西側)で今年採れたホップ100%で作った「ファームハウスアンバーエール(FHA)」もお楽しみの1本だ。 [写真:届いたビールの写真を撮る間もなく数本を飲んでしまったので、美作ビアワークスのストアの写真を使わせていただいた] →美作ビアワークス ストア →美作ビアワークス |
2023-11-22 Wed 00:00
「津山事件」あるいは「津山三十人殺し」と言われる事件が起きた当時、私の父方の祖父の兄=大伯父の家が事件の舞台となった集落に比較的近いところにあった。後年、その跡取り=父の従兄弟(Y叔父とする)がその家を継ぎ、私は幼い頃そして高校時代、大学時代を通じて幾度か遊びに行ったことがある。Y叔父は鄙にあっても文化的教養豊かな人で、古代から大陸との交通路の一つだった美作(みまさか)の地域に誇りを持っている人でもあった。
![]() ![]() 筑波昭著 草思社 1981年 1800円 上記のY叔父の話を聞き、メモに書いて間も無くの時期に本書が出版され、Y叔父の話と照合させながら夢中で読んだ記憶がある思い出深い一冊だ。もう40年以上も前になるので内容についての記憶は薄れている。本書を買った時から違和感を感じているのが帯にある「今日頻発する不可解な殺人に通じるものがある」という一文。なぜならこの事件は不可解な殺人ではないように感じるからだ。 ![]() 2021年 1200円 大量殺人事件で紐付けされたためだろうか、辻野弥生著『福田村事件』を購入した直後にネットで見つけた。津山事件とはまったくの別件で、来年は久しぶりにY叔父の息子=私の再従兄弟のところに遊びに行ってみようかと思っていたところだったので、この機会に復習しておこうと本書を購入した。筑波昭本を論理的・批判的に検証していているところに好感が持てた。 ![]() 2011年 1500円 未読。 石川清氏の2著は上記の事件研究所本が絶賛していて、一読に値しそうなのでまずは購入しておいた。2著を近い内に読んで感想を書きたいと思う。 ![]() 学研パブリッシング 2014年 1800円 未読。 |
2023-11-21 Tue 00:00
|
2023-11-20 Mon 00:00
![]() ![]() |
2023-11-19 Sun 00:00
![]() |
2023-11-18 Sat 00:00
|
2023-11-13 Mon 00:00
|
2023-11-11 Sat 00:00
![]() 展示会は11月26日(日)まで。 |
2023-11-10 Fri 00:00
___07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年
すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級10夜11夜 6夜 4夜 6夜 9夜 7夜 8夜 7夜 7夜 1等星級 7夜 0夜12夜11夜 4夜 7夜 4夜 2夜 6夜 2夜 ____17年18年19年20年21年22年23年 すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級 9夜 9夜 3夜 9夜10夜14夜17夜 1等星級 1夜 3夜 2夜 2夜 5夜 1夜 0夜 昨年の同じ時期、「これまでの16年間で最も晴天の多い10月だったようだ」と書いたが、今年は「これまでの17年間で最も晴天の多い10月だった」とその晴天日数をさらに更新した。 |
2023-11-07 Tue 00:00
|
2023-11-06 Mon 00:00
|
2023-11-05 Sun 00:00
![]() |
2023-11-04 Sat 00:00
|
2023-11-03 Fri 00:00
1週間前に「この週末、土浦の街が演劇空間になる」で紹介した、「つち浦々まちなか演劇めぐり」は、多少のアクシデントはあったにせよ、10月28日、29日の2日間で無事終了したようだ。自分も、2日目は早朝5時の芝居を見て、午後も15時から19時30分まで、5本の演劇・朗読劇を見て回った。かつて百景社が、遠方から実力ある劇団を複数招いてアトリエ祭を開催してくれていたが、それは普段見に行けない他県で活躍する劇団の芝居を見られる良い機会だった。その企画が終了し残念に思っていたが、今回の「つち浦々まちなか演劇めぐり」は久しぶりにその様な機会になったと思う。
![]() 参加の方法は、1日3000円のチケットを買って、観たい演劇を予約し、土浦中心部の11ヶ所の店舗や寺院に設定された会場を渡り歩きながら町をめぐる。時間が空たら予約なしの会場へダメ元で行ってみて空席があれば入れるし、中には予約なしでも見られるパフォーマンスもいくつか用意されているといったゆるゆる感も面白い。 自分が観劇したのは、演劇しょく堂:一人芝居「高瀬舟」、劇団√6体験型演劇:「ご来店ゾンビ」、アトリエほんまるプロデュース:「別に帰ってこなくていいよ」、演劇事務所’99「風のこえ」:朗読「筆」、沙座(さくら):「ウィリアムの森-SHAKESPEARE IN THE FOREST」の5本。どれも面白かったが、特に最後の沙座:「ウィリアムの森-SHAKESPEARE IN THE FOREST」は、いずれも実力のある俳優さん揃いで、久しぶりに本格的演劇を観られたという満足感を得た。シェイクスピア演劇に馴染んでそのセリフが頭に入っている人ならば大いに楽しめる芝居だったのではないかと思う。自分は有名な物語の一部しか知識がないので堪能するに至れなかったのは残念だった。この1本だけで3000円でも値打ちあるので、シェイクスピアの予習をしてからもう一度観てみたいと思うほどだが、演劇は一期一会、機会を逃さないためにはもっと広く勉強しておかなくてはと感じた次第。 |
2023-11-02 Thu 00:00
|
2023-11-01 Wed 00:00
★ 上旬 おうし座流星群が極大。
★ 3日 木星がおひつじ座で衝。-2.9等。 ★14日 天王星がおひつじ座で衝。 ★18日 14時頃、しし座流星銀が極大。条件良好。 |
FC2カウンター